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書籍の紹介

不祥事続発!
怒れるガバナンス
世の中、壊れてしもたやないか

怒れるガバナンス

江上 剛 著

四六判・256頁

定価1,575円

ISBN978-4-7887-0854-9

 

 

 

 

 

 

 


世の中、「国家の品格」に始まって「女性の品格」など「品格」ばかりだ。この「品格」という言葉を広辞苑で調べると「品位」「気品」とある。さらに「品位」「気品」を調べると「人に自然に備わっている人格的価値」「どことなく感じられる上品さ」とある。ここまで調べてもなんだか分かったような、分からないような、でも空気は感じる。あるいはおぼろげな雰囲気、あいまいなニュアンスとでも言おうか、そうしたものが迫ってくる。 しかし表面は「品格」があろうと中身がまったく別のこともある。例えばすらりと背が高く、ロマンスグレーの頭髪、高学歴で血筋もいい、こんな六十代の紳士に出会ったら「品のいい方ね」とご婦人方は彼の話に耳を傾けるに違いない。たとえ彼の裏の顔が恐ろしいヤクザか言葉巧みな詐欺師であったとしても。 今の日本企業の多くはこの喩え通りだ。一見、「品格」がありそうだが、その中身はガリガリの利益追求亡者ばかりだ。(「まえがき−企業の品格を問う−」より)


【江上剛の辛口時論集「怒れるガバナンス」主な内容】
  第1章 ガバナンスの掟
  第2章 談合列島ニッポン−止まらぬ不祥事
  第3章 組織倫理とコンプライアンス
  第4章 メガバンクの高笑い
  第5章 官僚天国ニッポンのゆくえ
  解説●時事通信社解説委員長 田崎史郎
ジャンル: ビジネス・経済

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