時事通信出版局

書籍詳細

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【改訂版】 実践 危機管理広報

田中 正博 (著) 


定価:1800円+税 四六判 248ページ
発行年月:2011年2月
ISBN:978-4-7887-1080-1

ジャンル
  • 経済・経営・ビジネス
  • 社会・歴史
書籍紹介

今すぐ役立つ、危機管理広報の要諦。

目前の“危機”を回避し、最小限のダメージにとどめるためにはどんなスキルが必要なのか―。
これだけは押さえておきたい「クライシス・マネジメント」の具体例を、危機管理のスペシャリストが詳しく伝授。
官民問わず、組織のトップ、広報担当者必携の書!

【主な内容】
●プロローグ 危機管理広報の時代
 1.事例に見る危機管理広報の失敗例
 2.事例に見る危機管理広報の成功例
 3.CSRなくして後方はなし
 4.「理の広報」と「情の広報」

●第1章 取材対応の基本
 1.不測の事態発生時の取材対応
 2.不祥事発生時の取材対応

●第2章 緊急記者会見
 1.緊急記者会見実施の判断とタイミング
 2.広報担当者の任務は雰囲気の悪化を防ぐこと
 3.なぜ、会見の冒頭で?お詫び?が必要なのか?
 4.肝に銘じたい「やってはいけないこと」
 5.「覚えてもらう」ための想定問答ではない
 6.会見場はできるだけ広い部屋にする
 7.クラブ会見か、合同会見か
 8.マスコミ応答の窓口は一本化する
 9.コメントに求められる「見識」と「潔さ」

●第3章 クライシス・コミュニケーション
 1.スピード(迅速な意思決定と行動)
 2.疑惑を生まない徹底した情報開示(説明責任を果たす)
 3.社会的視点に立った判断(企業論理や組織論理から判断しない)
 4.事例にみる失敗例1
 5.事例に見る失敗例2
 6.事例に見る成功例1
 7.事例に見る成功例2
 8.事例に見る成功例3

●第4章 マニュアルの作り方
 1.危機管理マニュアルの条件
 2.読み手の立場で作る
 3.初期対応ミスを防ぐこと
 4.ビジュアルに説明すること
 5.具体的な「文案」や「ことば」を盛り込むこと
 6.タイトル、レイアウト、イラストで読みやすくする
 7.経験したノウハウを追加、集積すること
 8.マニュアルを教材に管理職研修を行う
 9.広報マニュアルの新しい課題

●第5章 メディアトレーニングの効用と方法
 1.口蹄疫を想定した模擬記者会見の教訓
 2.メディアトレーニングの効用
 3.メディアトレーニングの方法
 4.トップの「人間力広報」を高める
 5.スポークスパーソンへのアドバイス

●第6章 こんなとき、どう対応するか
 1.スクープ対応
 2.誤報対応
 3.記者会見に同時通訳は必要か?
 4.内部告発対応
 5.緊急記者会見の案内状の出し方
 6.広報版「こんなとき、どうする?」の事例

●第7章 経営者・管理職へのアドバイス
 1.緊急記者会見の意味と効用
 2.「メラビアンの法則」で学ぶ、トヨタ社長の公聴会の評価
 3.「記者会見は法廷の場ではない」と知る
 4.緊急記者会見の心得
 5.「苦渋の決断」の意味するもの
 6.説得力、納得感を与える話し方のノウハウ
 7.緊急記者会見でのタブー集
 8.スポークスパーソンはメッセージ力を高めよ
 9.優れたコミュニケーターになるために
 10.経営陣のマスコミ対応知識が不可欠の時代に

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著者情報

田中 正博

 1938年生まれ。62年早大(文)卒。電通PRセンター(現・電通パブリックリレーションズ)常務取締役、顧問を歴任後、2002年田中危機管理・広報事務所設立、10年株式会社田中危機管理広報事務所代表取締役。
 約40年にわたり多くの企業、団体のイメージアップ、販売促進、活性化促進などの企画立案に携わる。近年は、緊急記者会見、クレーム対応、欠陥商品問題、訴訟問題、企業不祥事など1500件を超える「危機管理」コンサルティング業務を手掛けているほか、教育現場の危機管理などにも通暁、現在、文科省主催の危機管理セミナーの講師も務めている。
 著書に『企業を危機から守るクライシス・コミュニケーション』『実践 自治体の危機管理』『改訂版 実践 危機管理広報』『企業広報ブック6 クライシス・コミュニケーション』など多数。