時事通信出版局

書籍詳細

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非営利団体の資金調達ハンドブック

徳永 洋子 (著) 


定価:2400円+税 A5判 240ページ
発行年月:2017年3月
ISBN:978-4-7887-1510-3

ジャンル
  • 経済・経営・ビジネス
書籍紹介

全国に10万超あるNPOの悩みの種。
「資金獲得のノウハウ」を初めて集大成。

全国10万超のNPOの最大の悩み「資金をどう獲得するか?」。
その答えを初めて、具体的に書きました。
寄付の依頼には手法があります。イベントに集客する4つのポイント。
助成金申請から採択までの6つの留意点。
手紙やメール、申請書のサンプルを示して
手取り足取りお伝えします!!

【著者のアドバイス(本書から)】

⇒NPOのウェブサイトの寄付メニューで「寄付会員になって継続的に支援(月々1000円から)」と「今回のみ自由な金額で寄付する」の2つのタブを設け、「継続支援」をディフォルトとする(導線を「太目」にする)。

⇒アフリカの貧困の統計を示して寄付を訴えるより、特定の名前の子どもの困窮の話で訴える。感情に訴える、「誰のために」が大切。延々と統計データで説明すると感情のスイッチが切れる。

⇒会員の期限が来る2月前に継続依頼状。その1週間後に確認メール。期限当日にもメール。退会届を出した人にはお礼を伝え、アンケートで退会の理由を聞く。その設問だけではストレートすぎるのでほかの設問も用意する。

⇒助成金申請書はタイトルを見ただけで「これに取り組むことで、喫緊のこの課題が解決する(あるいは、こうした効果が出る)」ということが分かるようにしておく。

⇒助成金が不採択になったら、その理由を把握して次につなげる。採択団体は公表され、審査員のコメントも付記されていることもある。

【こんな疑問にも答えます!】

○非営利団体の活動に「共感してもらい」そこに支援(資金)をどう出してもらうか。→第1章

○団体の活動内容を1分間で説明する「エレベータートーク」とは→第3章

○「寄付者の心理」3つのステップとは→第4章

○クリックするだけで集まる募金とは→第4章

○「遺贈」を受ける上で踏むべき手順とは→第4章

○寄付を依頼する手紙の書き方のコツは→第4章

○継続的な活動の基盤となる「会員」をきちんと集める方法は→第5章

○イベントをどうやって開く際のチェックリスト→第6章

○助成金のデメリットとは。「助成金貧乏」をどう防ぐ→第7章

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著者情報

徳永 洋子

ファンドレイジング・ラボ 代表
日本ファンドレイジング協会
理事佐賀未来創造基金 理事

東京都出身。大学卒業後、三菱商事に勤務。1998年から日本フィランソロピー協会で視覚障害者向け録音図書のネット配信事業「声の花束」を担当。2000年よりシーズ・市民活動を支える制度をつくる会で、おもにNPOのファンドレイジング力(資金調達力)向上事業に従事。そのプロジェクトの一環として、日本ファンドレイジング協会設立を担当し、2009年2月、同協会設立と同時に同協会事務局次長となり、2012年6月より2014年12月末まで同協会事務局長をつとめた。現在、同協会理事。2015年2月に「ファンドレイジング・ラボ(http://fundraising-lab.jp/)を立ち上げ、「3分間ファンドレイジング講座」を連載中。 NPOのファンドレイジング力向上と寄付文化の醸成を目指して、講演、コンサルティング、執筆などを行っている。これまで全国200カ所以上でNPOのファンドレイジングセミナーに講師として登壇。受講者は1万人を越えている。