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書籍詳細

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「負動産」時代の危ない実家相続

知らないと大損する38のポイント

藤戸 康雄 (著) 


定価:1400円+税 四六判 226ページ
発行年月:2017年11月
ISBN:978-4-7887-1535-6

ジャンル
  • 社会・歴史
書籍紹介

日本全国で約820万戸の「空き家」
「所有者不明の土地」が九州の面積以上!
実家や土地は、もはや「負動産」
不動産は捨てられない!

2015年1月から相続税の基礎控除が大幅に縮小され、課税対象となる人が増えました。
「実家が持ち家」の相続人予備軍は、自分が慣れ親しんだ実家=親の家を、
親が亡くなったらどうするかを真剣に考えなければなりません。

また、その際には「相続」や「不動産」に関する知識とともに、
現実の不動産市場――とくに暴落の可能性を意識しながら対策を考えなければ、
実家相続は「人生の重荷」「相続貧乏」になってしまいます。


本書は、親から引き継ぐ大切な財産である実家という「不動産」を
「負動産=負の遺産」にしないために、今後の不動産マーケットを展望し、
相続対策から実家の売却や賃貸、有効活用まで、
資産運用という観点を取り入れながら、
やさしく楽しく解説します。

《本書の読みどころ》

まもなく不動産は暴落する!――7つの理由
①中国人投資家が「爆売り」――タワーマンションは大暴落!
②相続税対策として増えすぎたアパート、空室増加で経営は悲惨な目に!
③18歳人口の減少で若者の1人暮らしが激減、単身アパートの借り手が
いなくなる!?
④都心の新築オフィスビルラッシュは、「貸し手市場」から「借り手市場」に!
⑤世帯数の減少と空き家の増加――わが国は、“住宅過剰社会”に突入!
⑥震災復興需要と2020年オリンピック特需による「不動産価格の高騰」は、
砂上の楼閣?
⑦「生産緑地」の解除で大都市圏の宅地が大量に売り出される!  
⇒ プロローグ、第1章


実家を“負動産”にしないために
――不動産市場を踏まえた対策を!

①不動産は“売却価格の下落”を考えれば、相続する前に売ってしまったほうが得かも
⇒ 第2章 54ページ

②兄4,500万円の実家相続 VS 弟500万円の預金相続、さて30年後の資産はどうなる?
⇒ 第2章 92ページ

③相続争いは「お金持ちの家」ではなく「庶民の家」で起きている
「財産は都心にある実家だけ」の相続は、不動産相場を意識せよ
⇒ 第2章 95ページ

④実家の登記名義人を知っていますか?
「相続人が20人いた!」なんてこともありうる  
⇒ 第3章 100ページ

⑤「不動産は簡単に売れない!」「不動産は簡単に貸せない!」のはなぜ?
⇒ 第3章 112、116ページ

⑥不動産には「所有権を放棄して捨てる」法的な手続きは用意されていない
 ――実家を相続放棄したほうがいい場合もある
⇒ 第3章 134ページ

⑦「昔の高級住宅街の家」を相続する人は、「ウチの実家は、高級住宅街に
ある豪邸だから必ず高く売れる」と思っていたら、“相続貧乏”になること間違いなし
⇒ 第4章 144ページ

⑧地価の高い都心部では小さな家でも多額の相続税がかかることも
――親が残してくれた大切な実家という財産に関する考え方は、
「大切に守る」ことだけではなくて、「資産として運用する」という考え方に変えていく必要がある  
⇒ 第4章 155ページ


*このほかにも、「負動産」時代の実家相続で知らないと大損する話が満載です。


『「負動産」時代の危ない実家相続――知らないと大損する38のポイント』
【主な内容】
プロローグ 不動産暴落時代の幕開け
第1章 「不動産マーケット」の落とし穴
第2章 「家族」の落とし穴
第3章 「実家」の落とし穴
第4章 「情報格差」の落とし穴
第5章 それでも実家を相続してしまったら

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著者情報

藤戸 康雄

ふじと やすお

相続・不動産コンサルタント/ファイナンシャルプランナー

1961年生まれ、大阪府出身。ラサール高校~慶應義塾大学経済学部卒業。大手住宅ローン保証会社で不良債権回収ビジネス、不動産競売等に携わる。不動産・金融法務に精通。その後、J-REIT黎明期にREIT上場準備会社、世界最大級外資系不動産投資ファンドのアセットマネージャー、不動産投資ベンチャーの役員など不動産金融・不動産法務の最前線で活躍。現在、1級ファイナンシャルプランニング技能士・公認不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士。