3月号から増ページ! 受験に向けて最終準備を始めていこう!
2025年の教員採用試験受験生に向けて『教員養成セミナー』2025年3月号、増ページで本日発売です。
特集1「いよいよ出願シーズン到来! 面接がうまくいく! “合格願書”のつくり方!」
⇒例年、2~3月にかけて多くの自治体から教員採用試験の「実施要項」が公表されます。それとほぼ時を同じくして、願書(志願書・エントリーシート)の受付も始まります。今年度は試験の実施時期がさらに早まる可能性があり、自治体の中には1月から願書の申込受付がスタートするところもありそうです。早めに準備を進めましょう。
教員採用試験は民間企業の就職活動と違い、書類審査がありません。だからといって、適当に書いてはいけません。願書は面接試験で活用されるため、うまくつくっておけば面接がスムーズに運び、合格をぐっと手繰り寄せることができるからです。
本特集では、そんな“合格願書”のつくり方について、具体的な手順や手本を示していきたいと思います。。
特集2「要チェック! 学習指導要領の最新動向と教採試験対策」
⇒学習指導要領が今、改訂に向けて動き出そうとしています。知識・技能重視から、資質・能力重視に変わり、革新的とも言われた現行学習指導要領が今般の改訂ではどのように変わるのか、教育関係者の注目が集まっています。
改訂作業は、文部科学大臣による諮問、中央教育審議会による審議を経て進められ、最終的に告示として新しい学習指導要領が示されます。その検討プロセスで出される諮問や審議のまとめ、答申等は、教員採用試験でも頻繁に問われるのでチェックしておく必要があります。
本特集では、学習指導要領の改訂に向けた最新動向をレポートした上で、現行の学習指導要領についても押さえるべきポイントなどを解説していきます。
特集3「タイパ最強! 出るとこチェック! 全国自治体 一般教養「出題頻度表」」
⇒教員採用試験は自治体ごとに出題傾向が変わってくることは、みなさんもご存知のことかと思います。特に、その傾向が顕著なのが「一般教養」です。例えば、時事問題のみ出題する自治体、ローカルの問題のみを取り上げる自治体などなど。教採試験まであと約4カ月をきった今だからこそ、志望自治体の傾向をしっかりと把握し、短期間で出るとこだけを効率的に学習していきたいところです。
そこで、先月2月号の教職教養「出題頻度表」に続き、全国自治体の一般教養「出題頻度表」をお届けします。自分の志望自治体だけでなく、全国の「トレンド」問題の傾向もガッツリつかみ、来たるべく教員採用試験に備えましょう!
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