群馬県教育委員会は10月3日、令和8年度採用公立学校教員第2次選考試験の合格者を発表した。
群馬県の教員採用試験の2次試験は8月23日(土)から9月5日(金)までの間に行われ、前年度の522名より2名減となる520名が合格した。
校種別の合格者数は小学校191名(前年度182名)、中学校179名(前年度187名)、高校86名(前年度86名)、特別支援学校47名(前年度46名)、養護教諭17名(前年度21名)となっている(※2次受験者数は未発表)。
なお、最終倍率(1次受験者数を2次合格者数で割ったもの)は全校種合計で2.9倍(前年度3.1倍)となった。
校種別では小学校2.1倍(前年度2.4倍)、中学校2.9倍(前年度3.1倍)、高校4.3倍(前年度4.5倍)、特別支援学校2.3倍(前年度2.7倍)、養護教諭7.2倍(前年度5.6倍)となっている。
※最終倍率は時事通信出版局調べ
群馬県教育委員会・令和8年度採用 群馬県公立学校教員選考試験 第2次選考合格者
https://www.pref.gunma.jp/site/kyouiku/723602.html