2020.07.03

採用試験関連

川崎市 出願状況を公表。平均倍率は4.6倍に

川崎市教育委員会は、6月30日、ホームページで令和2年度実施川崎市立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を公表した。
今年度の応募者総数は1,158名となり、昨年度の1,257名からは99名減。全体の平均倍率は4.6倍で、前年度の4.1倍から0.5ポイント上回った。

受験区分別の応募者数では小学校が519名(前年度605名)、中学校/高校が456名(前年度472名)、高校(工業)が8名(前年度4名)、特別支援学校が82名(前年度82名)、養護教諭が93名(前年度94名)となっている。

また、受験区分別の倍率は小学校が3.2倍(前年度3.4倍)、中学校/高校が8.3倍(前年度5.6倍)、高校(工業)が1.1倍(前年度0.5倍)、特別支援学校が3.6倍(前年度3.3倍)、養護教諭が12.4倍(前年度9.4倍)となっている。



川崎市教育委員会・令和2年度実施川崎市立学校教員採用候補者選考試験応募状況
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/cmsfiles/contents/0000118/118790/20200630oubojoukyou.pdf