鹿児島県教育委員会は、6月29日、ホームページに令和3年度鹿児島県公立学校教員等採用選考試験の出願状況を公表。
今年度の出願者の総数は1,865名(うち教諭の出願者は1,758名)となり、平均倍率は全体で3.9倍、教諭は3.7倍となった。
校種別の出願者数は小学校が621名(前年度668名)、中学校が453名(前年度429名)、高校が391名(前年度398名)、養護教諭が85名(前年度74名)、栄養教諭が65名(前年度72名)、特別支援学校が143名(前年度123名)となっている。また、実習助手は54名、寄宿舎指導員は23名、事務職員(図書館担当)は29名、船舶職員は1名となっている。
受験区分別の倍率は小学校が2.3倍、中学校が4.8倍、高校が11.2倍、養護教諭が3.4倍、栄養教諭が9.3倍、特別支援学校が3.9倍となっている(実習助手、寄宿舎指導員、事務職員(図書館担当)、船舶職員が非公表)。
鹿児島県教育委員会・令和3年度 鹿児島県公立学校教員等採用選考試験の出願状況
http://www.pref.kagoshima.jp/ba03/kyoiku/saiyo/shiken/documents/81973_20200623074710-1.pdf