宮城県教育委員会は3月27日、令和9年度(令和8年=2026年実施)宮城県公立学校教員採用候補者選考の選考要項を発表した。
宮城県の1次試験は7月11日(土)に実施し、結果発表は7月31日(金)。2次試験は面接(個人面接、集団討議)が8月26日(水)〜28日(金)および9月1日(火)2日(水)のうちの指定日(1日)。実技試験(中高の保健体育、音楽、美術、英語)は9月3日(木)にそれぞれ実施し、最終の結果発表は9月30日(水)に行う。
出願は電子申請で、期間は4月20日(月)から5月15日(金)までとなっている。なお、これまで郵送で提出していた出願資格確認書類や加点等の申請書類については、今回の試験より電子申請システムでの提出となる。また、出願に必要な諸様式等は4月中旬に宮城県教育委員会のホームページに掲載される。
今年度の採用予定人数は、小学校140名(前年度採用予定人数140名)、中学校90名(同70名)、高校100名(同90名)、養護教諭5名(同10名)、栄養教諭若干名(同若干名)で、前年度より中学校で20名、高校で10名採用予定者を増やしている。
なお、「高校」の募集教科のうち、令和8年度試験で募集のあった「水産(航海系)」と「看護」「福祉」は今回の試験では募集を行わない。
昨年度試験からの主な変更点として、2次試験における個人面接、集団討議及び実技試験の評価の観点について、それぞれの試験における「みやぎの教員に求められる資質能力」との関連性をより明確にするように見直す。
個人面接Ⅰでは「授業力(保健管理力、保健教育力)」「生徒指導力(健康相談力・保健指導力)」「子供理解」の資質能力。個人面接Ⅱと集団討議では「子供理解」「学校を支える力」「教育への情熱」「たくましく豊かな人間性」「自己研鑽力」の資質能力。実技試験では「授業力」「たくましく豊かな人間性」「自己研鑽力」の資質能力を、各試験の中での評価の観点に追加する。
宮城県教育委員会・令和9年度宮城県公立学校教員採用候補者選考要項(PDF)
https://www.pref.miyagi.jp/documents/61641/r09youkou.pdf
宮城県教育委員会・宮城県公立学校教員採用候補者選考
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/ky-teacher/r09kyosai.html
【参考】宮城県教育委員会・みやぎの教員に求められる資質能力
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/ky-teacher/shihyo.html