2020.06.17

採用試験関連

新潟市 出願状況を公表。平均倍率は2.7倍

新潟市教育委員会は、6月17日、ホームページに令和3年度新潟市立学校教員採用選考検査の出願状況を掲載した。
今年度志願者の総数は524名となり、昨年度の512名から12名増。全体の平均倍率は3.9倍となり、前年度の3.8倍から0.1ポイント上回った。

受験区分別の応募者数では小学校が214名(前年度218名)で前年度より8名減、中学校が218名(前年度210名)で前年度より8名増、特別支援学校が14名(前年度13名)で前年度より1名増、養護教諭が64名(前年度59名)で前年度より5名増、栄養教諭が14名(前年度12名)で前年度より2名増となっている。

また、受験区分別の倍率は小学校が2.7倍(前年度2.7倍)、中学校が5.5倍(前年度6.0倍)、特別支援学校が2.3倍(前年度2.2倍)、養護教諭が8.0倍(前年度5.9倍)、栄養教諭が7.0倍(前年度6.0倍)となっている。



新潟市教育委員会・令和3年度新潟市立学校教員採用選考検査の出願状況
http://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/gakko/sensei/kyouin_saiyo/gakkojinji0310.files/syutugan.pdf