2020.06.22

採用試験関連

福島県 志願者数を発表。平均倍率は3.8倍に

福島県教育委員会は、 6月19日、令和3年度福島県公立学校教員採用候補者選考試験の志願者数をホームページで発表した。
今年度志願者の総数は2,040名となり、昨年度の2,078名から38名減となった。一方、採用予定者数(540名程度。前年度最終合格者数は598名)に対する平均倍率は3.8倍となり、前年度の3.5倍から0.3ポイント上回っている。

志願区分別の応募者数では小学校が514名(前年度541名)で前年度より27名減、中学校が622名(前年度645名)で前年度より23名減、高校が479名(前年度478名)で前年度より1名増、特別支援学校が239名(前年度234名)で前年度より5名増、養護教員が186名(前年度180名)で前年度より6名増となっている。
また、志願区分別の倍率は小学校が1.8倍(前年度1.8倍)、中学校が4.8倍(前年度4.3倍)、高校が12.0倍(前年度10.9倍)、特別支援学校が4.0倍(前年度3.3倍)、養護教員が6.2倍(前年度5.8倍)となっている。



福島県教育委員会・令和3年度福島県公立学校教員採用候補者選考試験志願者数
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/390856.pdf