群馬県教育委員会は、10月2日、令和3年度採用公立学校教員第2次選考試験の合格者を発表した。
群馬県の教員採用試験の2次試験は8月19日(水)に適性検査と小論文、8月27日(木)〜9月7日(月)の間の指定日に面接試験(個人面接、集団面接)が行われ、452名が合格した。
校種別の1次合格者数は小学校が130名、中学校が200名、高校が51名、特別支援学校が51名、養護教諭が20名となっている(※2次受験者数は未発表)。
なお、最終倍率(1次免除者を含む1次受験者数を2次合格者数で割ったもの)は全校種合計で4.5倍(前年度4.86倍)となった。
校種別では小学校が3.4倍(前年度4.1倍)、中学校が3.69倍(前年度3.5倍)、高校が9.3倍(前年度13.7倍)、特別支援学校が3.8倍(前年度3.9倍)、養護教諭が6.1倍(前年度6.2倍)となっている。
※最終倍率は時事通信出版局調べ。
群馬県教育委員会・令和3年度採用公立学校教員第2次選考試験合格者
https://www.pref.gunma.jp/03/x18g_00092.html