2020.10.01

採用試験関連

滋賀県 2次試験合格者473名を発表

滋賀県教育委員会は、9月30日、令和3年度(2021年度)滋賀県公立学校教員採用選考試験の第二次選考合格者受験番号を発表した。
滋賀県の教員採用試験の2次試験は8月18日(火)〜27日(木)までの間に行われ、473名が2次試験を合格した(※2次試験の受験者数は非公表)。

校種別の合格者数は小学校が234名、中学校が121名、高校が70名、特別支援学校が32名、養護教員が15名、栄養教員が1名となっている。このほか、18名が補欠者となっている。
なお、最終倍率(1次受験者数を2次合格者数で割ったもの)は全校種合計で4.0倍(前年度4.4倍)となった。
校種別では小学校が2.7倍(前年度2.8倍)、中学校が4.8倍(前年度5.2倍)、高校が5.7倍(前年度14.6倍)、特別支援学校が5.3倍(前年度4.3倍)、養護教諭が6.5倍(前年度14.9倍)、栄養教諭が16.0倍(前年度12.0倍)となっている。
※最終倍率は時事通信出版局調べ。



滋賀県教育委員会・令和3年度(2021年度)滋賀県公立学校教員採用選考試験の第二次選考合格者および補欠者受験番号
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5202780.pdf