2020.10.30

採用試験関連

川崎市 最終合格者250名を発表。最終倍率は4.2倍に

川崎市教育委員会は10月30日、令和2年度実施川崎市立学校教員採用候補者選考試験の結果について発表し、合格者の受験番号や合格基準及び実施結果などをホームページに掲載した。

川崎市の教員採用試験の2次試験は9月5日(土)〜30日(水)までの間に行われ、250名が合格した(※2次受験者数は未発表)。
校種別の合格者数は小学校が163名、中学校・高等学校が55名、高校(工業)が3名、特別支援学校が20名、養護教諭が9名となっている。
また、実質倍率(受験者数 / 最終合格者数)は全校種平均で4.2倍(前年度3.2倍)となった。
校種別では小学校が2.9倍(前年度2.6倍)、中学校・高等学校が7.6倍(前年度4.3倍)、高校(工業)が2.3倍(前年度3.0倍)、特別支援学校が3.7倍(前年度2.4倍)、養護教諭が9.7倍(前年度8.8倍)となっている。



川崎市教育委員会・令和2年度実施川崎市立学校教員採用候補者選考試験の結果について
https://www.city.kawasaki.jp/880/page/0000121964.html