2021.01.29

教育ニュース

小学校に教科担任制導入 中教審、「22年度めど」答申

【教育ニュース】中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)は1月26日、令和時代の学校教育の在り方について、萩生田光一文部科学相に答申した。小学5、6年の外国語(英語)や理科、算数の授業に中学校のような「教科担任制」を導入することや、高校の普通科を改革し、特色ある学科の新設を認めることなどを求めた。

文科相の代理で答申を受け取った田野瀬太道文科副大臣は「関連する取り組みを全力で進めたい」と述べた。
答申では、教科別に専門の教員が教える教科担任制について、系統的な学びを重視し、きめ細かな指導を行う観点から、2022年度をめどに本格的に導入する必要があると指摘した。児童一人ひとりの学習の理解度や定着度を向上させるのが狙い。導入により、教員が受け持つコマ数の軽減や授業準備の効率化が進むことも期待した。


https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012600925&g=soc


【参考】中央教育審議会「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/079/sonota/1412985_00002.htm