岡山市教育委員会は、6月11日、令和3年度実施 岡山市公立学校教員採用候補者選考試験の出願状況を公表した。
今年度出願者の総数は663名となり、前年度の730名から67名減。また、全体の平均倍率は4.1倍となり、前年度の4.5倍から0.4ポイント下回った。

受験区分別の応募者数では小学校が333名（前年度361名）で前年度より28名減、中学校が255名（前年度292名）で前年度より37名減、養護教諭が52名（前年度59名）で前年度より7名減、栄養教諭が23名（前年度18名）で前年度より5名増となっている。
また、受験区分別の倍率は小学校が3.3倍（前年度3.6倍）、中学校が4.6倍（前年度5.3倍）、養護教諭が10.4倍（前年度11.8倍）、栄養教諭が23.0倍（前年度18.0倍）となっている。



岡山市教育委員会・令和3年度実施 岡山市公立学校教員採用候補者選考試験の出願状況について（PDF）
hhttps://www.city.okayama.jp/shisei/cmsfiles/contents/0000022/22179/syutuganzyoukyou.pdf