新潟県教育委員会は、9月30日、令和4年度新潟県公立学校教員採用選考検査第2次検査の結果をホームページに掲載した。
新潟県の教員採用試験2次試験は8月19日(木)から22日(日)にかけて行われ、前年度より87名増となる484名が合格した。
校種別の合格者数は、小学校が260名(前年度163名)、中高共通(中学技術を含む)が143名(前年度177名)、高校(農業・工業・商業・水産・情報)が12名(前年度7名)、特別支援学校が36名(前年度27名)、養護教諭が28名(前年度22名)、栄養教諭が5名(前年度1名)となっている。
なお、出願者数を2次合格者数で割った最終倍率は、全校種合計で2.9倍(前年度2.9倍)となった。校種別では小学校が2.0倍(前年度2.8倍)、中高共通が4.5倍(前年度2.4倍)、高校が4.0倍(前年度12.1倍)、特別支援学校が1.9倍(前年度2.3倍)、養護教諭が4.1倍(前年度5.0倍)、栄養教諭が4.4倍(前年度13.0倍)となっている。
※受験者数は未発表。最終倍率は時事通信出版局調べ。
新潟県教育委員会・令和4年度新潟県公立学校教員採用選考検査第2次検査の結果
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/gimukyoiku/gimukyouinnsaiyou.html