群馬県教育委員会は、10月1日、令和4年度採用公立学校教員第2次選考試験の合格者を発表した。
群馬県の教員採用試験の2次試験は8月22日(日)から9月7日(火)までの間に行われ、前年度より39名減となる413名が合格した。
校種別の1次合格者数は小学校が110名(前年度130名)、中学校が190名(前年度200名)、高校が45名(前年度51名)、特別支援学校が51名(前年度51名)、養護教諭が17名(前年度20名)となっている(※受験者数は未発表)。
なお、最終倍率(1次免除者を含む1次受験者数を2次合格者数で割ったもの)は全校種合計で4.5倍(前年度4.5倍)となった。
校種別では小学校が3.9倍(前年度3.4倍)、中学校が3.9倍(前年度3.7倍)、高校が9.5倍(前年度9.3倍)、特別支援学校が3.3倍(前年度3.8倍)、養護教諭が6.1倍(前年度6.1倍)となっている。
※最終倍率は時事通信出版局調べ。
群馬県教育委員会・令和4年度採用公立学校教員第2次選考試験合格者
https://www.pref.gunma.jp/03/x18g_00122.html