2024.01.22

月刊教セミ

誰も教えてくれない最新の教採対策ポイントが分かる!『教員養成セミナー』2024年3月号 好評発売中!

ページをめくれば誰も教えてくれない最新の教採対策ポイントが分かる!
『教員養成セミナー』2024年3月号は好評発売中です!

昨年の12月、OECDが3年に1度実施する「生徒の学習到達度調査(PISA)」が発表されました。本来であれば2021年に実施される予定でしたが、コロナ禍により1年実施が延期されていました。
PISAとは、義務教育を終えた各国の15歳(日本は高校1年生)を対象に、「数学的リテラシー」「読解力」「科学的リテラシー」の3つの分野の学力を調査するものですが、最新結果は、教員採用試験の出題の目玉となる可能性があります。
本誌では、今号の特集1で、過去の出題傾向から問われる部分のみをピックアップしました。
この特集を活用して、最短効率で対策してください!


特集1「4年ぶりの「PISA」発表! 最新学力調査は「ガン見」せよ!」
⇒2023年12月5日に、OECDが3年に1度実施する「生徒の学習到達度調査(PISA)」が発表されました。これは、義務教育を終えた各国の15歳(日本は高校1年生)を対象に、「数学的リテラシー」「読解力」「科学的リテラシー」の3つの分野の学力を調査するものです。本来であれば2021年に実施される予定でしたが、コロナ禍により1年実施が延期されていました。
イレギュラーな形で4年ぶりに発表となったPISA。最新の結果は、2024年に実施される教員採用試験の出題の目玉となる可能性があります。しかし、PISAは、多岐にわたる調査を実施していて、生データを見ていくと大変な時間と労力がかかります。そこで、本誌では、過去の出題傾向から、問われる部分のみをピックアップしました。本特集を活用して、最短効率で対策してください!

特集2「出るとこが分かる!一般教養の出題頻度表」
⇒教員採用試験の筆記試験は、自治体ごとに出題傾向が全く異なります。特に、出題範囲がとにかく広い一般教養は、自治体の色が出やすいのです。だからこそ、志望自治体で本当に出る分野・出そうな分野に力を入れて、効率よく勉強することが必要不可欠。そしてそのために、志望自治体の出題傾向を把握することがまず重要なのです。
そこで、特集2では、一般教養の自治体別出題傾向、そして全国的な出題傾向がガッチリつかめる「出題頻度表」をお届けします(教職教養の出題頻度表は2月号にて掲載)。
「一般教養って出題範囲広すぎて何から手を付けたらいいか分からない……」と悩んでいる方、対策すべきことが一気にクリアになるはずです! 是非ご活用ください。


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