2020.01.24

月刊教セミ

『教員養成セミナー』3月号 好評発売中です!

誰も教えてくれない最新情報・解説が満載!
『教員養成セミナー』3月号は好評発売中です!

2020年夏の教員採用試験合格に向け、楽しみながら学習できる「役立ち雑誌」を目指してリニューアルした『教員養成セミナー』3月号。
教員採用試験の戦いは長丁場です。ふつうに勉強していると「難しい」「辛い」と思うことがたくさんです。
それを、本誌の読者の皆さんに「かんたん!」「楽しい!」と思ってもらえるようにしたい! 
編集部一同、誌面を通して皆さんを全力で応援していく所存です。
今夏の教員採用試験に出るトピックを、最大限分かりやすくお伝えしていきます!


特集1「大注目の最新『学テ』『PISA』 2020年夏の教採は「学力」が出る」

⇒2020年夏の教員採用試験の受験生は、絶対押さえておかなくてはいけないトピックがあります。「学力」です。
2019年7月に発表された文部科学省の「全国学力・学習状況調査」では、はじめて中学校で「英語」の調査が行われ、教育界はにわかにこの話題で持ちきりになりました。続いて12月に発表されたOECDの国際学力調査「PISA」では、日本の子供の読解力が、前回の8位から15位と大幅に順位を下げ、マスコミなどで大きく取り上げられ、話題となりました。
教員採用試験では、新しいトピックやこれまでと違う傾向を示したトピックは、実によく出題されます。2020年夏に向けては、これらの「学力調査」の最新結果は、対策必須です。そこで今号では、編集部が過去の学力調査の出題傾向を読み解いた上で、絶対に押さえておくべき数値やポイントを、効率よく対策できるよう、誌面にまとめました。これを読めば、筆記はもちろん、面接や論作文で学力について回答する際も役立つはずです。必見です!

特集2「『一般教養』のオール自治体出題トレンド」
⇒教員採用試験は、自治体ごとに出題傾向に特徴があります。特にその傾向が顕著なのが一般教養です。中には毎年、同じ分野から同じ数だけ出題するという自治体もあります。
今号の特集2では、そんな各自治体の一般教養の出題傾向が一気に分かる「オール自治体出題トレンド―一般教養編」をお届けします。じっくり見て、志望自治体の出題傾向をつかみ、ピンポイントで一般教養の対策を進めていってください。
※ 教職教養編は本誌2月号をご参照ください。

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