2022.10.21

月刊教セミ

『教員養成セミナー』12月号、好評発売中!

学習指導要領対策はお早めに!
『教員養成セミナー』12月号は、好評発売中です!

ほとんどの自治体で出題が見られる学習指導要領。12月号の特集では教員採用試験での出題率が圧倒的に高い学習指導要領の「第1章 総則」を中心に、編集部が本文を超訳解説していきます。学習指導要領はボリュームがあり対策には時間がかかります。今から少しずつ対策を始めておけば、試験直前期の時間的余裕にもつながるはずです!

特集1「出るトコだけを確実に!! 超訳!学習指導要領」
⇒各学校が教育課程(=学校の教育計画)を決める際の基準になるもの、それが学習指導要領です。教師の仕事の根幹に関わる学習指導要領は、当然、教員採用試験においてもほとんどの自治体で出題されます。教師になる者として一通り目を通しておきたい資料ではありますが、学習指導要領は200ページ近くのボリュームがあります。
採用試験対策としては、「出るトコ」に焦点を絞って、効果的な対策をするのが基本です。そこで本特集では、出題率が特に高い「第1章 総則」を中心に、本文内容を編集部が超訳していきます。超訳で内容をざっくりおさえておけば、本文の理解も容易になるはず! 
採用試験本番まで、まだまだ余裕のある今の時期から学習指導要領対策を始めておくことで、未来の自分に「余裕」をつくってあげましょう!!

特集2「まずコレだけは押さえる!書き込み式教育史まとめノート」
⇒そろそろ教員採用試験の筆記試験の勉強を始めた方がよいのかなと思っている受験生も多いはずのこの時期。まずは、とっつきやすい「教育史」から勉強していくのもおススメです!
「教育史」は、知識の有無を試される問題がほとんどですので、知っていれば簡単に解ける問題が多いです。また、教員採用試験で出題される問題数は数問と少ないところが多いですが、知っていれば確実に点数につなげることができる分野です。
今回の特集では、初めて「教育史」を勉強する方でも、世界と日本の「教育」の大まかな流れが分かるように、左ページに年表、右ページには、ちょっと詳しめの覚えておいてほしい人物や作品、キーワードなどをまとめました。インプットだけでなく、アウトプットもできるように「書き込み式」にしています。ぜひ、何回も解いて「教育史」を自分のものにしてください!


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