特集1 “共同実施”型予想問題付き! 知らなきゃ合格できない教育TOPIC8
教員採用試験で出題される内容は多岐にわたります。教職教養は、教育原理、教育史、教育心理、教育法規、教育時事の分野があり、それぞれさらに細かな領域に分かれています。分厚い参考書や問題集を見て、気後れする人もいるでしょう。
しかし、教職教養には毎年コンスタントに問われる頻出トピックがあります。これらのトピックの要点を理解し、キーワードを頭に入れておけば、ある程度の点数は稼ぐことができます。
そこで、2027年実施試験で出題が予想される8つのトピックを、① “教育の在り方”に関するトピック、② “教育実践”に関するトピック、③ “教育課題”に関するトピックに分けてご紹介。図などを用いて分かりやすく解説していきます。
さらにはトピック別に、2027年から始まる「共同実施」型の予想問題も収録。ぜひチャレンジしてみてください。
特集2 大学1~3年生&講師・社会人の立場別! 合格逆算”学習プラン
2027年実施試験に向けて、受験生が対策を始める時期がやってきました。でも一口に受験生と言っても、立場はさまざまです。大学生なのか、講師・社会人経験者なのか。大学生の場合、「3年次受験」からチャレンジするのか。そして受験する自治体は、筆記試験を共通問題で実施する、1次試験の「共同実施」に参加するのか、不参加なのか……。
本特集では、受験生のさまざまな立場別に、最適な学習プランを大公開! 教員採用試験に詳しく、受験生を日々指導されている「教採アドバイザー」の福永真さんに、特別に解説していただきます。何をどの順番で対策すればよいのか悩んでいる受験生、必見です!
特別解説 シリーズ 学習指導要領はどう変わるのか 〜次期学習指導要領が目指す「教育内容の構造化」
複数の自治体による試験の「共同実施」とともに2027年実施試験における大きな変化、それは学習指導要領が改訂を控えている点です。今回の改訂は学校教育の在り方を根本から変える、「過去最大の大改訂」とも言われています。
そこで本誌『KYOUSEMI』では1年間にわたり、学習指導要領がどのように変わるのかをシリーズでお伝えしていきます。
今号では、9月号に引き続き、上智大学総合人間科学部 奈須正裕教授へのインタビューの後編と、次期学習指導要領の方向性を示した資料として、今般の改訂を理解するうえで欠かせない資料である「論点整理」(中央教育審議会 教育課程企画特別部会)について、押さえておきたいポイントを解説します。