秋田県教育委員会は、10月8日、令和４年度秋田県公立学校教諭等採用候補者第二次選考試験の合格者を発表した。
秋田県の教員採用試験２次試験は、9月11日（土）から13日（月）の間に行われ、前年度より13名増となる314名が合格となった。

校種別の合格者数は、小学校が141名（前年度141名）、中学校が88名（前年度88名）、高校が19名（前年度19名）、特別支援学校が21名（前年度21名）、養護教諭が21名（前年度21名）、栄養教諭が1名（前年度1名）。また、高等学校実習助手で2名、特別支援学校高等部実習助手で2名、特別支援学校寄宿舎指導員で2名となっている。
※２次試験受験者数は未発表。

なお、最終倍率（１次免除者を含む１次受験者数を２次合格者数で割ったもの）は全校種合計で2.9倍（前年度3.3倍）となった。
校種別では小学校が1.5倍（前年度1.9倍）、中学校が2.7倍（前年度3.5倍）、高校が13.5倍（前年度12.2倍）、特別支援学校が4.2倍（前年度4.3倍）、養護教諭が3.1倍（前年度3.0倍）、栄養教諭が12.0倍（前年度17.0倍）となっている。
※最終倍率は時事通信出版局調べ。なお、実習助手は合計に含まず。



秋田県教育委員会・令和４年度 秋田県公立学校教諭等採用候補者第二次選考試験 合格者
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