新潟市教育委員会は6月16日、ホームページに令和5年度新潟市立学校教員採用選考検査の出願状況を掲載した。
今年度出願者数の総数は478名となり、前年度の486名から8名減少となった。
受験区分別の応募者数では小学校が217名(前年度212名)で前年度より5名増、中・高共通が185名(前年度186名)で前年度より1名減、特別支援学校が19名(前年度26名)で前年度より7名減、養護教諭が57名(前年度62名)で前年度より5名減となっている。
なお、倍率は公表していないが、今年度の採用予定者数(小学校95名程度、中・高共通60名程度、特支10名程度、養護6名程度。全体では171名程度)で計算した場合、全体の平均倍率は2.8倍(前年度3.3倍)に。また、出願種別・教科別の倍率では小学校が2.3倍(前年度2.5倍)、中・高共通が3.1倍(前年度4.1倍)、特支が1.9倍(前年度4.3倍)、養護が9.5倍(前年度5.2倍)となる。
新潟市教育委員会・令和5年度新潟市立学校教員採用選考検査出願状況(PDF)
https://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/gakko/sensei/kyouin_saiyo/gakkojinji20220408.files/R5shutugan.pdf