【教育ニュース】タブレット端末などで閲覧する「デジタル教科書」を正式な教科書とする改正学校教育法が、6月10日の参院本会議で可決、成立した。これまでは「代替教材」の扱いだったが、紙の教科書と同様、無償配布の対象となる。2028年度の教科書検定を経て、30年度にも使用が始まる見通し。
法改正により、正式な教科書は「紙」「デジタル」「紙とデジタルの『ハイブリッド』」の3形態となる。どれを選ぶかは各教育委員会が決める。
デジタル教科書には、動画や音声の活用で子どもの授業理解を深める利点がある一方、視力低下など健康への悪影響を指摘する声もある。文部科学省は今秋にも、使用上の留意点などをまとめた指針を作成する。
デジタルも正式教科書に 改正学校教育法が成立(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2026061000128&g=soc
【参考】文部科学省ホームページ:学校教育法等の一部を改正する法律の概要(PDF)
https://www.mext.go.jp/content/20260608-mxt_hourei-000050384-1.pdf
【参考】文部科学省ホームページ:「学校教育法等の一部を改正する法律案」が参議院本会議で可決され成立しました
https://www.mext.go.jp/b_menu/activity/detail/2026/20260610.html