福岡市教育委員会は6月11日、ホームページで令和9年度福岡市立学校教員採用候補者選考試験(一般選考試験)の志願状況を公表した。
今年度の志願者数は小・中・特別支援学校教諭、養護教諭、栄養教諭の合計で1,541名(前年度1,451名)、高等学校教諭で91名(前年度66名)となり、小・中・特別支援学校教諭、養護教諭、栄養教諭では前年度より90名増、高等学校教諭も前年度より25名増となった。
また、平均倍率は小・中・特別支援学校教諭、養護教諭、栄養教諭で5.6倍(前年度3.4倍)、高等学校教諭は6.1倍(前年度6.6倍)となった(※注)。
※注:福岡市の志願状況は「小・中・特別支援学校教諭、養護教諭、栄養教諭」の区分と「高等学校教諭」の区分でそれぞれ発表され、合算した場合の志願者総数は1,553名(前年度1,517名)で、全校種合計での採用予定者数(291名。前年度は432名)に対しての平均倍率は5.6倍(前年度3.5倍)となる。
受験区分別の志願者数では小学校608名(前年度611名)、中学校560名(前年度478名)、高校91名(前年度66名)、特別支援学校(小学部)85名(前年度90名)、特別支援学校(中学部)75名(前年度71名)、養護教諭155名(前年度140名)、栄養教諭58名(前年度61名)。
また、受験区分別の志願倍率は小学校5.5倍(前年度3.8倍)、中学校4.9倍(前年度2.7倍)、高校6.1倍(前年度6.6倍)、特別支援学校(小学部)5.7倍(前年度3.0倍)、特別支援学校(中学部)2.5倍(前年度1.8倍)、養護教諭38.8倍(前年度17.5倍)、栄養教諭29.0倍(前年度15.3倍)で、高校以外の各校種は採用予定者数の減少により倍率が大きく上昇となった。
なお、今回発表された志願状況は一般選考試験分のみとなり、大学連携特別選考との併願者および教職経験特別選考分については含まれていない。
福岡市の教員採用試験(一般選考試験)は、これまでより試験日程が1ヶ月ほど後ろにずれ、1次試験(※)は7月12日(日)、2次試験は8月17日(月)から8月25日(火)までの間に行われる。
(※選考区分「IV 社会人等」は1次試験でSPI3〈基礎能力検査〉を実施。受験者は受験票受領日から7月12日の間に受検する)
結果の発表は1次が7月下旬、2次は10月上旬の予定となっている。
福岡市教育委員会・令和9年度福岡市立学校教員採用候補者選考試験(一般選考試験)の志願状況について(PDF)
https://www.city.fukuoka.lg.jp/kyoiku-iinkai/kyoshokuin/ed/documents/R9_sigansyasuu.pdf