2020.06.18

採用試験関連

和歌山県 出願状況を公表。平均倍率は4.0倍に

和歌山県教育委員会は、6月18日、令和3年度和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験の出願状況を発表した。

今年度志願者の総数は1,507名となり、昨年度の1,530名から23名減となった。また、全体の平均倍率は4.0倍となり、前年度の3.9倍から0.1ポイント上回っている。
志願区分別の応募者数では小学校が525名(前年度515名)で前年度より10名増、中学校が491名(前年度488名)で前年度より3名減、高校が280名(前年度306名)で前年度より26名減、特別支援学校が105名(前年度122名)で前年度より17名減、養護教員が106名(前年度99名)で前年度より7名増となっている。
また、志願区分別の倍率は小学校が2.9倍(前年度2.6倍)、中学校が4.3倍(前年度4.9倍)、高校が8.8倍(前年度5.8倍)、特別支援学校が3.0倍(前年度4.5倍)、養護教員が6.2倍(前年度6.6倍)となっている。



和歌山県教育委員会・令和3年度和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験出願状況
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/500300/saiyou/top_d/fil/R3syutugannzyokyo.pdf