北海道教育委員会は、7月6日、令和4年度（2022年度）北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査のうち、北海道志願者の受験状況をホームページで公表した。

北海道の教員採用試験１次試験には6月27日（日）に行われ、志願者総数2,736人のうち2,633人が受験した。受験率は92.6％。

校種別の受験者数は小学校が557名（志願者576名）、中学校が852名（志願者881名）、高校が752名（志願者787名）、特別支援学校が134名（志願者137名）、養護教諭が265名（志願者265名）、栄養教諭が73名（志願者79名）となっている。

なお、前年度（令和3年度＝2020年実施）の同試験の１次試験の受験者数は小学校が580名（志願者594名）、中学校が933名（志願者955名）、高校が930名（志願者979名）、特別支援学校が213名（志願者242名）、養護教諭が322名（志願者344名）、栄養教諭が82名（志願者102名）で、総計では3,060名（3,216名）だった。



北海道教育委員会・令和４年度（2022年度）北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査における北海道の受検状況について（PDF）
https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/fs/2/7/5/0/4/3/1/_/jukennsyaitirann.pdf