Webサイト | 香川県教育委員会 | 教職員募集・採用 | |
---|---|---|---|
願書受付 | インターネット | 2025年5月1日 ~ 28日 ※特別選考に係る証明書類等は、6月4日までに郵送で提出 ※秋募集は9月1日 〜 10月20日 |
|
年齢制限 | 1974(昭和49)年4月2日以降に生まれた者 ※特別選考は1964(昭和39)年4月2日以降に生まれた者(ただし特別選考Ⅰは2007〈平成19〉年4月1日までに、特別選考Ⅲは1998〈平成10〉年4月1日までに生まれた者) ※大学3年生先行受験は1965(昭和40)年4月2日以降に生まれた者 |
||
大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験(大学3年生先行受験) | 対象校種・教科 | 募集する全校種、教科 | 3年次での試験内容 | 総合教養(教職・一般教養) | 4年次での試験内容 (1次試験) |
専門教養、適性検査、 面接試験(集団面接)、 実技 |
募集教科 | 【小】 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 【高】国語、世界史、日本史、公民、数学、化学、生物、保健体育、音楽、美術、書道、英語、家庭、情報、農業、機械、電気、建築、インテリア、土木(工・農)、水産(機関)、水産(栽培) 【特・小】 【特・中】(【中】と同じ) 【特・高】(【高】と同じ) 【養】(小中)(高特) 【栄】 |
||
日程 | 1次 | 試験日 | 2025年7月19日 〜 20日(筆記) ※7月19日(特のみ)、20日(全校種) |
2025年7月19日 〜 25日までの指定日(1日)(面接) | 合格発表 | 2025年8月上旬 | 2次 | 試験日 | 2025年8月16日 ~ 24日の指定日(1日) ※秋募集は11月1日 〜 3日 |
合格発表 | 2025年9月上旬 ※秋募集は11月中旬 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 (総合教養) |
60分 | 専門教養 | 75分(小学校) | 60分(小学校以外〈特支を除く〉) | 40分(特支専門) | 集団面接・討論 | 30分程度 | 実技 | 中学校・特中(音楽、美術、技術、家庭、保健体育) 高校・特高(音楽、美術、家庭、保健体育、書道) |
適性検査 | 50分 | 2次 | 模擬授業 | 15分程度 | 個人面接 | 2回実施 (小中養栄=10分+5分〈特別選考Ⅲの志願者は10分程度〉※小学校には英語による質問も実施) (高校・特支=15分+10分) |
英語面接 | 10分程度 ※中学、高校、特支(中学部、高等部)の英語志願者のみ実施 |
変更点 | ①教員免許状を保有していない社会人を対象に、一般選考において「社会人向け採用猶予受験」を実施する。合格した場合には、教員免許状取得のため2年間の採用猶予期間を与える。教諭、養護教諭または栄養教諭を志願する者で、民間企業等において通算3年以上の勤務経験※(教育に関する職務を除く)を有し、教員免許状を保有していない者で、2028(令和10)年3月31日までに当該免許状を取得する意思のある者について受験を認め、1次試験および2次選考試験をすべて受験した上で合格した者に対し、当該教員免許状を取得するための猶予期間を2年間(2026〈令和8〉年4月1日から2028年3月31日まで)の採用猶予期間を与える。 (※勤務経験には、独立行政法人国際協力機構法の規定に基づく青年海外協力隊等としての活動経験を含めることができる(廃止前の国際協力事業団法の規定に基づく活動経験を含む)) ②元教諭等・現教諭等を対象とした「特別選考Ⅰ②・③」について、特別選考Ⅰ②(元職者)については、過去において本県(香川県)または他の都道府県・指定都市の公立学校に加え、国立大学附属学校、私立学校の教諭等、養護教諭または栄養教諭の職にあった者を対象に、また、特別選考Ⅰ③(現職者)については、現に他の都道府県・指定都市の公立学校に加え、国立大学附属学校、私立学校の教諭等、養護教諭または栄養教諭の職にある者を対象に、1次試験における総合教養を免除する。 ③小学校、中学校、高等学校において、教科に関する専門的な知識経験または技能を有すると認められる者を対象とした特別選考(特別選考Ⅰ⑨)を新設。スポーツの分野において国際大会への出場等優秀な実績を有する者、またはこれらの者を指導育成した実績を有する者、修士号・博士号等の学位の保有者、各種競技大会・コンクール・展覧会等における実績者を対象に、特別免許状の授与を前提とした特別選考を行う。対象者は1次試験における総合教養を免除する。 ④前年度に実施した「大学3年生先行受験」を受験し「通過」判定となった者を対象とした「特別選考Ⅰ⑩」を追加し、該当者は1次試験の総合教養を免除する。ただし、この特別選考区分を受験して1次試験の総合教養が免除となるのは1回に限られる。 ⑤定年延長に伴い、特別選考における受験可能年齢について、これまで採用年度において60歳に達するまでとしていたものを「61歳」(1964〈昭和39〉年4月2日以降に生まれた者)に引き上げる。あわせて一般選考の受験可能年齢も50歳から「51歳」(1974〈昭和49〉年4月2日以降に生まれた者)に引き上げる。 ⑥今年度の試験では、前年度募集を行わなかった高校の「世界史」「情報」「建築」「インテリア」の募集を行うが、前年度実施のあった高校の「物理」「商業」「工業化学」「金属工芸」「漆芸」「看護」「理療」は募集を行わない。 |
||
備考 | 2025年実施の香川県公立学校教員採用選考試験試験を受験しなかった小学校または中学校の志願者で、現職教員および大学等で推薦を受けた者を対象とした「秋募集」を11月に実施。 試験内容は模擬授業と個人面接(英語志願者は英語による面接を含む)を実施。 |