Webサイト | 徳島県教育委員会 | 徳島県の教員を目指す皆さんへ | |
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願書受付 | インターネット | 2025年5月8日 ~ 26日 ※出願は原則として電子申請。電子申請ができない場合のみ郵送も可(要・事前手続き) ※加点申請・特別選考に係る証明書類は郵送で提出 |
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年齢制限 | 1965(昭和40)年4月2日以降に生まれた者 ※大学3年生等を対象とした選考については昭和40(1965)年4月2日以降に生まれた者 ※特別選考③(スポーツ特別選考)は1975(昭和50)年4月2日以降に生まれた者 ※特別選考④(臨時教員)、特別選考⑤(大学・大学院推薦)、特別選考⑥(英語特別選考)は1964(昭和39)年4月2日以降に生まれた者 |
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大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験(大学3年生等を対象とした選考) | 対象校種・教科 | 募集する全校種、教科 | 3年次での試験内容 | 1次試験と同じ | 4年次での試験内容 (1次試験) |
1次試験免除 (2次試験から受験) | 備考 | 出願時に在学証明書等「大学3年生であることを証明する書類」を提出する(所定の書式に大学の証明印が必須)。 |
募集教科 | 【小】 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 【高】国語、地理歴史、公民、数学、理科(物理、化学、生物、地学)、保健体育、音楽、美術、書道、英語、家庭、情報、農業、商業、工業(機械、電気、建築、土木、工業デザイン、工業化学)、看護、福祉 【特・小】視覚障がい領域、聴覚障がい領域、知的障がい・肢体不自由・病弱領域 【特・中高】視覚障がい領域、聴覚障がい領域、知的障がい・肢体不自由・病弱領域 【特】医療的ケア(自立活動)担当 【特・自立教科教諭】理療 【養】(小・中)(高・特) 【栄】(小・中) |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2025年7月19日(筆記) | 2025年7月20日(実技) | 合格発表 | 2025年8月4日 | 2次 | 試験日 | 2025年8月16日 ~ 23日 ※特別選考②のうち1次試験免除者で東京会場での受験者は7月20日に実施 |
合格発表 | 2025年9月17日 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 100分(中高の英語は80分) | 専門教養 | 論作文 | 80分・800字 | 実技 | 中学校(音楽、美術、保健体育) 高校(音楽、美術、保健体育、書道) |
2次 | 個人面接 | 模擬授業 | ※養護、栄養、特支(医療的ケア(自立活動)担当、自立教科〈理療〉)を除く | 場面指導 | ※養護、栄養、特支(医療的ケア(自立活動)担当、自立教科〈理療〉)のみ実施 |
変更点 | ①今回の試験から大学3年生等を対象とした特別選考を実施する。対象は、2027(令和9)年3月31日までに、出願する校種・教科・職種の普通免許状を取得見込みの者とし、全校種・教科、職種で募集する。1次試験のすべてを受験し、一定基準を満たした者(合格者)は、2026年実施の令和9年度試験の1次試験を免除し、2次試験から受験する。
②特別支援学校自立教科教諭において「理療」を募集する。 ③中学校・高等学校教諭「英語」の出願資格について、これまで英語の免許状に加えて「実用英語技能検定などの英語の資格、検定試験のスコア(IPテスト、CBT等オンラインでの受審結果も可)が、CEFR B1相当以上の資格を有する者に限り出願できる」という要件を削除し、「英語の普通免許状を有する者または取得見込みであること」を出願資格とする。 ④徳島県内の学校の臨時教員等として勤務経験を有する者への加点点数を、1年未満の場合は5点から「10点」に、通算1年以上3年未満の場合は10点から「20点」に、通算3年以上の場合は15点から「30点」に、それぞれ引き上げる。 ⑤複数の加点項目に該当する場合の加点の上限(※)について、最大で45点だったのを「50点」に引き上げる。 (※ただし、加点要件7〈高等学校教諭「家庭」に出願する者で、高等学校教諭「福祉」の免許状、「調理師免許証」「管理栄養士免許証」「介護福祉士登録証」を有する者またた取得見込みの者〉については、2つ以上所有している者については加点の最大値の60点を加点〈変更なし〉。加点要件7の保有免許等が1つの場合には30点を加点し、他の加点要件との組み合わせで最大50点まで加点可能。また加点要件7の要件を含まない場合でも、複数の加点要件の組み合わせにより最大で50点まで加点可能)。 ⑥特別選考⑦について、これまで「前年度の選考審査結果による選考(※)」としていたものを「令和5年度から令和7年度の選考審査結果による選考」とし、対象者を「令和5年度(2022年実施)、令和6年度(2023年実施)、令和7年度(2024年実施)までの過去3年間の徳島県の教員採用試験での2次試験の結果通知で『特別選考⑦ア、イ該当』として通知を受けた者、または令和7年度の徳島県の教員採用試験での2次試験の結果通知で『特別選考⑦ウ該当』として通知を受けた者」とする。なお、1次試験での試験免除となる教科については変更はない(※)。 (※前年度試験では、1965〈昭和40〉年4月2日以降に生まれた者で、令和5年度、令和6年度に実施した徳島県の教員採用試験での2次試験の結果通知で「特別選考⑦ア、イまたはウ該当」として通知を受けた者が対象。なお特別選考⑦についてはア、イに該当する場合は1次試験のすべてが免除、ウに該当する場合は論文審査のみが免除となる) |
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備考 | 徳島県への移住や回帰(Uターン・Iターン・Jターン)を考える現職教員を対象に、秋選考として「UIJ特別選考」を2024年10月から11月にかけて東京、大阪、徳島で実施。試験内容はプレゼンテーションと個人面接。 |