46年蓄積のノウハウで教員志望者を全力応援!
『教員養成セミナー』2024年2月号は好評発売中です!
今号の巻頭スペシャルと特集1は、試験まであと半年を切るこのタイミングで、志望自治体の出題傾向分析を効率的に完成させるための特集です。
特集の誌面は、一見すると細かい文字が並んだ表が目に飛び込んできて、「とっつきにくい」印象があるかも知れません。
しかし、志望自治体に関連する欄にマーカーなどを付けていくと、試験本番まで役立つ最強のオリジナル対策表が完成します。
ぜひ、フル活用して合格を掴んでいただければと思います。
巻頭スペシャル「出題されてる領域が一目瞭然!「出るとこグラフ」
特集1「対策すべきトピックが完璧に分かる! 出題頻度表」
⇒今月は、毎年この時期にお届けしていて、受験者にも大好評の「巻頭スペシャル 出るとこグラフ」と「出題頻度表」。この企画は、直近の2023年夏実施試験から過去5年分の全自治体の出題傾向を明らかにするもの。毎年、教採のトレンドと自治体の出題傾向が見えてくると、受験生はもちろん、受験生を指導する教職課程関係者からも大好評の企画です。
今号の目標は次の3つ。
①「巻頭スペシャル 出るとこグラフ」で、教採の全体的な出題トレンドをつかむ!
②特集1の「出題頻度表」で、全国と志望自治体の過去5年の出題傾向をつかむ!
③志望自治体に特化した対策をする!
フル活用して、この後の学習をガンガン進めていってください。
特集2「見る・書く・解く!の3ステップでマスター 最新・穴埋めで覚える問題行動等調査」
⇒毎年行われている「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の令和4年度の結果が発表されました。教採試験では、この調査結果からもよく出題されるため、必ず押さえておきたい統計資料です。
本特集では、この100ページ以上に及ぶ膨大な統計資料の出るとこだけをピックアップしています。そして今回は、見るだけ読むだけでなく、みなさん自身がグラフや表をみて、傾向を分析し、重要ポイントを書いて覚え、最後に問題を解くというワークブック形式にしています。ぜひインプット・アウトプットにご活用ください。
教育現場に立つものとして、いじめや不登校、暴力行為など、今現在の子供たちの状況を知っておくことは必要不可欠です。「自分だったらどう対応するか」を考え、面接や論作文対策にも備えましょう!
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