７月号の特集は「2024年夏試験直前対策 教職教養 出るトコ 総仕上げ！」です。最新の教育時事をはじめ、出題分析から厳選された教育原理、教育心理、教育史、教育法規を記憶が確認しやすい空欄補充で学べます。さらに、力試しができる誌上模試ができます。ぜひご活用ください。
「受験前に知りたい！ 求める教師像2024」は、全国の自治体に編集部が直接調査し、求める教師像の最新情報を掲載しています。２次試験の論作文や面接対策として必読の内容です。
その他、論作文や面接対策、最新時事問題など直前期に役立つ連載も見逃せません。
受験生の即戦力となる教セミ７月号をよろしくお願いします。
教セミZOOM UP！（特集）─ 受験者必見の「必見情報」を毎月お届け！
いよいよ教員採用試験の本番シーズンに突入しました！ 早期化ですでに筆記試験が始まっている自治体もあり、受験生は知識の総仕上げにかかっていかなくてはなりません。
この時期で大切なのは、学び残しや弱点など、自分で「学習の穴」を見つけて、一つ一つ埋めていくことです。そうした積み重ねが試験本番の地震につながり、得点にもあらわれてきます。本特集では、教育時事、教育原理、教育心理、教育史、教育法規の教職教養５大ジャンルの総仕上げができる問題を掲載。昨年夏の採用試験では出題されなかった最新の教育時事や、毎年頻出の定番問題を空欄補充でチェックし、誌上模試で力試しができます。
この時期に、ノートにまとめたり、分厚い問題集に手を付けたりすることは非効率です。本特集で、すぐには答えが思い浮かばない問題の答えだけを、繰り返し手で書いて覚えましょう。
見開きで１日分になっているので、まずは１回腕試しして、２回、３回と繰り返し取り組み、１次試験突破を確実なものにしてください。
受験前に必ず押さえておきたいことの一つが、受験する自治体の「求める教師像」です。どんな教師を必要としているのか、編集部が全自治体の担当者の方々から回答を得ました。しっかり理解して試験に臨んでください！
「Grateful Days！ 天職を生きる」では教師という仕事に邁進する人にスポットを当て、教職の魅力とやりがいについて語ってもらうコーナーです。
６月号に引き続き、藤井健人氏にお話をうかがいます。
なぜ、思い入れのあった定時制高校の教員を辞してまで、文部科学省に移られたのか。また、藤井さんの生き方に大きな影響を与えた本や映画についてもうかがったので、勉強の合間にもぜひ触れてみてください。
文部科学省からの求めに応じて、2024年実施試験から、全国的に教員採用試験の実施日が例年より前倒しされることが予想されています。試験日程が変われば、試験対策のスケジュールも変わってくるため、試験日程の情報は超重要になってきます！
そこで、毎月最新の試験日程情報をお届け！ 受験自治体の検討や対策スケジュールの検討にぜひお役立てください。
教員採用試験の中でも、難易度が高く配点も高い専門教養。この連載では、専門教養各教科を１年かけて全分野を網羅していきます。
毎月の勉強のペースメーカーとして、また自分の苦手分野を見つけ克服するために是非お役立てください！
豪華プレゼントつきSNSキャンペーンも実施。詳細は教員養成セミナー7月号をご覧ください。
※巻末ブックインブックとの連動企画です。
「教セミちゃんねる」で大好評のYouTube連動企画も、来年夏の教採に向けて新シリーズがスタート。
本誌の「タイパ重視！ 合格つかむ 専門教養ドリル」との連動企画です。チェックテストの問題を解くことでSNSキャンペーンにも参加できます。参加方法等は教員養成セミナー7月号をご覧ください。
今回は教職教養「教育時事① 最新の教育時事①」、一般教養「理科② 化学」をお届けします。
苦手意識を越えていけ！ 教セミ直前期集中講座
４月号から８月号までの全５回にわたって、面接と場面指導の特訓を集中連載中です。面接官から問われやすい質問を毎月４題出題。３つの回答例のうち、もっとも適切だと思う答えを選んでください。はたして、あなたが選んだ答えは面接官に響くのか…？ 教採のプロが解説します。
第４回からは場面指導編。「組織としての対応」「専門外の部活動の顧問」「体罰の目撃」「虐待の対応」の４題です。
2023年の教採合格者が、面接等の人物試験の“リアルな試験現場”をレポート！ 当日の様子をあますことなくお届けします。自分が受験するときのことをイメージしながら見てみてください。
教採で頻出の教育関係の答申や資料、多すぎてどこから手を付けていいか分からないという受験者の声をよく聞きます。このトレーニングでは、教採対策としてコレだけは押さえておきたいという重要な資料や答申を毎月ピックアップしていきます。試験に出そうなポイントを穴埋めで思えていきましょう！
教員採用試験における論作文は、単に国語力が問われるだけでなく、教員として必要な資質・能力を有しているかが評価されます。論作文試験は「書く面接」ともいえる人物試験なのです。
試験官の心をつかみ合格ラインに達する論作文を書くために必要なロードマップに沿って、大人気YouTuberが誌面上で解説していきます。
教セミTRAINING ROOM！
合格にさらに近づくための役立ち連載！
教セミLABORATORY！
教師力がアップする面白連載！