受験生にも現役の先生にも役立つ連載がいっぱい!
新クール2号目の『KYOUSEMI』(教員養成セミナー)10月号は本日発売です!
『KYOUSEMI』10月号では、2026年の教員採用試験に向けて、まずは、教採ではどのようなトピックが扱われ、どのような形式で、どのような問題が出題されるのかをしっかりと押さえていただくために、今月号の特集を組みました。これから学習を始める人にも、取り組みやすい内容になっていますので、まずは『KYOUSEMI』のページを開き、一歩一歩学習を進めていただければと思います。
また、今クールは、各界で活躍されている方々からのメッセージ「みらいの先生たちへ」、企業や団体の皆さまが出前授業の魅力を語る「出前授業のチカラ」、学校を支える人たちのお話を伺う「チーム学校の現場から」と、巻頭も充実した内容となっています。
受験生はもちろん、現役の先生方にも役立つ最新情報を多数掲載していますので、ぜひご一読ください。(なべ)
特集1「編集部が大胆予想! 2026年教採 必出テーマはコレ!」
⇒ここ数年、教育を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。児童生徒に1人1台ずつデジタル端末が配備され、授業は一斉講義形式からの脱却が求められています。現在は、学習指導要領の改訂に向けた審議も始まっており、さらにドラスティックな変化が起ころうとしています。
そうした変化の中で、ここ数年、教員採用試験(教採)での出題内容も変化してきています。来年度はさらに大きく変化する可能性があり、そうした動向やトレンドを押さえることが、試験対策には不可欠と言えます。
そこで『KYOUSEMI』編集部では、2026年実施試験に出そうなテーマを大胆予想。4名の編集部員が2025年実施試験を分析し、2026年に出題されそうなテーマをランキング形式で示します。その上で、上位の8テーマ(+その他の要チェックテーマ)について、これから学習を進めるにあたって必要な基本情報を解説します。
来年度の試験に向けてロケットスタートが切れるよう、学習の土台づくりをしていきましょう。

特集2「これだけは押さえたい! 教職教養の厳選40問」
⇒特集2では、全国のほとんどの自治体で出題されている「教職教養」の5分野に焦点を当てて、必ず押さえておきたい問題を40問お届けします。気軽に取り組めるように、主に選択式の問題をそろえています。試験対策には、自分の得意・苦手分野を知ることが大切です。約1年後の教採に備えて、これから本腰を入れて勉強をしようとしている方も、すでに勉強を始めている方も、まずは今の実力を試してみましょう!

■『教員養成セミナー』10月号の試し読みはこちら からご覧いただけます。
■『教員養成セミナー』10月号の購入は こちら からどうぞ。
■『教員養成セミナー』について詳しくは こちら