2026.02.25

採用試験関連

横浜市 SPI3による「春実施試験」の出願受付を開始

横浜市教育委員会は2月24日、令和8(2026)年度に実施する横浜市公立学校教員採用候補者選考試験のうち、小学校の志願者を対象に1次試験を適性検査(SPI3)により実施する「春実施試験」(「春チャレンジ選考試験」から名称を変更)の受験案内を公表するとともに、同日より出願受付を開始した。

横浜市の春試験は民間企業をはじめ公務員試験でも幅広く導入されているリクルートマネジメントソリューションズ社の「SPI3」(基礎能力検査、性格検査)を1次試験として実施するもので、通常の日程による試験よりも早く、4月から6月にかけて実施。多様な選考方法により採用の間口をさらに広げ、受験機会を増やす目的の一環として、昨年度「春チャレンジ選考試験」として初めて実施し、今回が2回目。前回の試験では245名が受験(応募者302名)し、71名が合格している。

春チャレンジ選考試験の主な受験資格は、昭和40(1965)年4月2日以降に生まれ、令和9(2027)年4月1日時点で有効な小学校教諭普通免許状を有する方または令和9年3月31日までに小学校教諭普通免許状を取得見込みの方で、募集人員は前回より30名増の80名程度としている。

出願の受付はインターネットによる電子申請で、申し込み期間は3月16日(月)午後5時まで。申し込み後「適性検査(SPI3)受検依頼メール」が3月31日(火)に受験者に送付され、メールに従って試験日、会場等の予約を行う。
試験日程は、1次試験(SPI3受検期間)は4月1日(水)から15日(水)までの間の受験者が選択する日に、リクルートマネジメントソリューションズが運営する全国のSPI3テストセンターで受験する。また、2次試験は5月9日(土)または10日(日)の指定日(1日)に横浜市内で模擬授業と個人面接を行う。
2次試験の模擬授業については、今回の試験よりテーマ(課題)及び実施方法等を受験案内公表とともに公開しており、今回のテーマは「小学校における教科の授業(特別の教科 道徳、外国語活動、総合的な学習の時間及び特別活動は除く)」として、受験者が学年、教科等を自由に設定して8分間の模擬授業を行う(※試験内容等の詳細は受験案内を参照)。

合格発表は、1次が4月24日(金)、2次が6月中旬を予定している。1次試験の合否決定については基礎能力検査の結果により合格者を決定し、性格検査の結果は点数化せずに2次試験の個人面接の補助資料として使用するとしている。

なお、1次試験で不合格の場合でも7月以降に実施する「夏実施試験」(1次試験・7月5日実施)に出願することは可能(※)だが、春実施試験の1次合格発表より前に夏の選考試験に出願した場合には、春実施試験の1次試験で合格となった場合、夏実施試験の出願は無効となる。
(※夏実施試験については、受験案内の公表は4月6日(月)で、出願の受付期間は4月8日(水)から5月11日(月)午後5時まで)



横浜市教育委員会・受験案内【春実施】
https://www.city.yokohama.lg.jp/kosodate-kyoiku/kyoiku/bosyusaiyou/seiki/kyouinsaiyou/siryouseikyuu_haru.html

横浜市教育委員会・令和8年度実施 教員採用試験【春実施】受験案内(PDF)
https://www.city.yokohama.lg.jp/kosodate-kyoiku/kyoiku/bosyusaiyou/seiki/kyouinsaiyou/siryouseikyuu_haru.files/R8jukenannai-haru.pdff

横浜市教育委員会・横浜市公立学校教員採用候補者選考試験
https://www.city.yokohama.lg.jp/kosodate-kyoiku/kyoiku/bosyusaiyou/seiki/kyouinsaiyou/kyoin.html