佐賀県教育委員会は3月19日、令和9年度(令和8年=2026年実施)佐賀県公立学校教員採用選考試験の実施要項をホームページに掲載した。
佐賀県の試験日程(※)は、1次試験(チャレンジ受験〈3年生チャレンジ試験から名称を変更〉を含む)が6月14日(日)、2次試験は7月25日(土)26日(日)に行う。これまで2次試験は最大4日間の実施としていたが2日間での実施となる、
結果の発表は1次(チャレンジ受験を含む)が7月3日(金)、2次が9月4日(金)の予定となっている。
(※「さがUJIターン特別選考」と「スポーツ・芸術特別選考」については1次は書類選考、2次は6月21日(日)に面接試験を実施し、結果の発表は1次は5月22日(金)、2次は7月3日の予定)
出願書類の受付は4月9日(木)から5月7日(木)午後5時までで、原則として電子申請(佐賀県電子申請サービス)での受け付けとなる。
なお、加点申請や試験免除申請等での提出書類がある場合には、受付期間中(加点申請の証明書類のうち大学、大学院等が発行する取得見込み証明書は5月25日〈月〉まで)に別途郵送または持参による提出が必要となる。
また、「社会人特別選考」「スポーツ・芸術特別選考」「英語スペシャリスト特別選考」の受験を希望する者は、事前に佐賀県教育委員会の教職員課に電話にて問い合わせを行う必要がある。
今年度の採用予定者数は、小学校150名(前年度採用予定者数200名)、中学校115名(同123名)、高校55名(同50名)、特別支援学校34名(同30名)、養護教諭5名(同8名)で、高校で5名、特支で4名増となった一方、小学校が50名の大幅減となったほか、中学校8名、養護3名の減となっている。
今回の試験での主な変更点は以下の通り。
①これまで最大4日間で実施していた2次試験を2日間で実施する。1日目は個人面接Ⅰ(20分程度)、2日目は個人面接Ⅱ(30分程度〈模擬授業10分程度を含む〉)を実施する。なお、中学校・高校の「英語」受験者を対象に2次試験で実施していた英語面接は、1次試験の専門試験Ⅱ(実技)に移行する。
②2次試験で実施していた「小論文」を廃止し、テーマを定めたエントリーシートを1次試験当日に提出する。
③特別支援学校教諭等の募集を「小学部」「中学部」「高等部」それぞれで行う。なお、今回の試験での採用予定人数は小学部で10名程度、中学部、高等部でそれぞれ12名程度。
④併願制度について、新たに「小学校教諭等」と「特別支援学校教諭等(小学部)」、「特別支援学校教諭等(中学部)」と「特別支援学校教諭等(高等部)」の併願が可能となる。
⑤特別支援学校教諭等の「中学部」または「高等部」の受験者で、指定された教科の免許状を有する者(※中学部受験者の場合は中学校の「数学」「理科」「音楽」「美術」「技術」「家庭」の免許状、高等部受験の場合は高校の「数学」「理科」「音楽」「美術」「家庭」「情報」の免許状)に対し、1次・2次の得点にそれぞれ「10点」を加点する。
⑥3年生チャレンジ受験の受験対象者を拡大し、これまで「大学3年生等(大学の最終年次の1年前の年次)で翌年度末に卒業見込みの者」としていた受験資格を、「令和9年4月1日から令和10年3月31日の期間で、受験する試験区分・教科(科目)の免許取得予定の者(科目等履修生・短大生は含まない)」とし、名称を「チャレンジ受験」に変更する。また、一般選考で可能な組み合わせによる併願での受験も可能とする。
佐賀県教育委員会・令和9年度佐賀県公立学校教員採用選考試験 実施要項(PDF)
https://www.pref.saga.lg.jp/kyouiku/kiji003118514/3_118514_up_8w1m5mqj.pdf