広島県教育委員会と広島市教育委員会は4月3日、令和9年度(令和8年=2026年実施)広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験の実施要項等を発表した。
広島県・広島市の1次試験は7月11日(土)に一般選考(大学3年生等チャレンジ受験を含む)、障害のある者を対象とした特別選考、臨時的任用等教職経験者を対象とした特別選考、グローバル人材を対象とした特別選考【外国人留学生等】、大学等推薦特別選考が、12日(日)には社会人を対象とした特別選考、臨時的任用等教職経験者を対象とした特別選考がそれぞれ行われる。1次の合格発表は7月31日(金)。
2次試験は8月18日(火)〜20日(木)。また、現職教員を対象とした特別選考とグローバル人材【教職経験者】を対象とした特別選考は8月22日(土)に実施され、最終の合格発表は9月25日(金)となる。
出願は電子申請(インターネット)による受付で、期間は4月6日(月)〜5月7日(水)17時まで。
なお、これまで郵送または持参による提出していた加点申請や障害のある者を対象とした特別選考での受験要件確認のための資格証明書類についてはスキャンによるPDFデータを出願時に添付する(※大学等推薦特別選考で大学側が提出する推薦書および成績証明書は従来通り郵送または持参により提出)。また、特別な事情により電子申請による出願ができない場合は4月22日(水)までに広島県または広島市の教育委員会(教職員課)に連絡する。
また、前年度の「大学3年生チャレンジ受験」合格者については、今回の試験において前年度(令和8年度)試験と同一校種・職種・教科で受験する場合に、「大学3年生等チャレンジ受験合格者」として1次試験が免除され、2次試験から受験することになる(前年度の「大学3年生チャレンジ受験」合格者についても、今回の試験を受験する際には出願手続きを行う必要がある)。
なお、令和8年度の大学3年生チャレンジ受験合格者で、今回の令和9年度試験の2次試験のすべての受験項目を受験した者(一般選考、障害のある者を対象とした特別選考、グローバル人材を対象とした特別選考【外国人留学生等】で受験した者)については、令和10年度(2027年実施)試験についても同一校種・職種・教科で受験する場合には、1次試験を免除し2次試験から受験可能とする(※採用候補者名簿登載後に採用を辞退した者を除く)。
今年度の採用見込人員は、広島県が小学校230名(前年度採用見込人員220名)、中学校265名(同245名)、高校180名(同205名)、特別支援学校95名(同65名)、養護教諭26名(同30名)、栄養教諭若干名(同若干名)で、合計では796名(同765名)。広島市が小学校110名(前年度採用見込人員130名)、中学校125名(同105名)、高校27名(同30名)、特別支援学校20名(同15名)、養護教諭7名(同6名)で合計では289名(同286名)となっており、総数では広島県が前年度より31名増、広島市も3名増となっている。
今年度試験での募集教科について、広島県では前年度募集のなかった高校の「福祉」と特別支援学校高等部「福祉」「理療」、広島市の高校「家庭」、特別支援学校中学部と高等部の「国語」「外国語(英語)」の募集を行う。一方、前年度募集のあった広島市の高校「情報」は、今年度の試験では募集を行わない。なお、広島市の高校地理歴史については前年度の地理の代わりに今年度は「世界史」を、高校理科については今年度の試験では「生物」と「物理」を、高校工業については今年度の試験では「電気」「建築」「インテリア」の募集を行う。
また、今年度の試験で選考を行う校種・教科(科目)のうち「大学3年生等チャレンジ受験」では、栄養教諭と高校の「看護」「福祉」、特別支援学校高等部の「福祉」「理療」が募集対象外となる。
広島県教育委員会・教員を志望する方へ~教員採用総合案内~
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/04file/
広島県教育委員会・令和9年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験について【実施要項・出願要領等】
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/04file/r09saiyou.html
広島市教育委員会・令和9年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験について【実施要項・出願要領等】
https://www.city.hiroshima.lg.jp/education/kyoushokuin/1026039/1048971/1049371.html