2026.04.21

採用試験関連

山口県 志願状況を公表。平均倍率は2.4倍、大学3年生受験には247名が出願

山口県教育委員会は4月21日、令和9年度(令和8年度実施)山口県公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を発表した。

今年度の志願者総数(大学3年生受験の志願者数は除く)は978名(前年度965名)で、そのうち教育職員免許状を所有していない者を対象に、合格後2年以内に普通免許状を取得するための学費を県が補助する「教職チャレンジサポート特別選考」(令和10〜12年度採用予定)には16名(前年度12名)が応募。令和9年度採用分の応募者は962名となり、前年度の953名から9名増となった。
また、令和9年度の募集人員約398名(前年度は約411名)に対しての志願倍率(令和9年度採用分志願者 / 令和9年度の募集人数)は前年度の2.3倍より0.1ポイント上昇し2.4倍となった。

志願区分別の志願者数(令和9年度採用)は、小学校279名(前年度272名)、中学校254名(前年度255名)、高校243名(前年度254名)、特別支援学校77名(前年度50名)、養護教諭105名(前年度118名)、障害者を対象とした選考4名(前年度4名)となっている。
また、志願区分別の倍率は、小学校2.1倍(前年度1.7倍)、中学校2.0倍(前年度2.0倍)、高校3.0倍(前年度3.5倍)、特別支援学校2.1倍(前年度1.5倍)、養護教諭21.0倍(前年度23.6倍)、障害者を対象とした選考が0.3倍(前年度0.4倍)となっている。

なお、「教職チャレンジサポート特別選考」志願者の内訳は、小学校9名(前年度4名)、中学校5名(前年度2名)、高校2名(前年度6名)で、募集予定数(5名程度。前年度も同じ)に対する倍率は3.2倍(前年度2.4倍)となっている。

一方、今回の試験より実施する「大学3年生受験」の志願者は実施初年度だった昨年の186名から61名増となる247名となった。志願区分別では小学校138名(前年度113名)、中学校67名(前年度36名)、高校35名(前年度32名)、特別支援学校7名(前年度5名)となっている(※養護教諭は大学3年生受験の対象外)。

山口県の教員採用試験は、1次試験(大学3年生受験を含む)が5月9日(土)10日(日)。2次試験は小学校が7月4日(土)〜7日(火)、小学校以外の校種は7月4日(土)5日(日)にそれぞれ行われる。
結果の発表は1次が6月12日(金)、2次は8月12日(水)にそれぞれ行われる。



山口県教育委員会・令和9年度(令和8年度実施)山口県公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況について
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/178/343993.html

山口県教育委員会・令和9年度(令和8年度実施)山口県公立学校教員採用候補者選考試験 志願状況資料(PDF)
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/attachment/238402.pdf