2026.06.01

採用試験関連

奈良県 出願状況を発表。平均倍率は4.2倍、3年次選考には264名が出願

奈良県教育委員会は6月1日、令和9年度奈良県・大和高田市 公立学校教員採用候補者選考試験の出願状況を発表した。

今年度の試験(令和9年度採用分)では、全体で約389名程度の採用予定者数に対し、出願者は1,617名(前年度1,689名)で、倍率は4.2倍(前年度の採用予定者数は383名で4.4倍)となった。前年度より出願者数で172名、倍率は0.2ポイント低下した。

校種別の出願者は、小学校560名(前年度586名)、中学校431名(前年度420名)、高校331名(前年度386名)、特別支援学校107名(前年度111名)、養護教諭128名(前年度135名)、栄養教諭28名(前年度2名)、実習助手32名(前年度29名)で、中学校、栄養教諭、実習助手で前年度より増加となった。
また、出願者倍率(出願者数/採用予定者数)は、小学校3.6倍(前年度3.8倍)、中学校4.3倍(前年度4.8倍)、高校4.4倍(前年度4.8倍)、特別支援学校2.7倍(前年度2.8倍)、養護教諭10.7倍(前年度11.3倍)、栄養教諭7.0倍(前年度5.5倍)、実習助手10.7倍(前年度9.7倍)となっている。

一方、今回の試験より募集する全校種・教科が対象となる「3年次選考」には264名が出願した(前年度は小学校と特別支援学校を対象で104名が出願)。校種別では小学校104名(前年度97名)、中学校69名、高校62名、特別支援学校8名(前年度7名)、養護教諭19名、栄養教諭2名となっている。

奈良県の教員採用試験(3年次選考を含む)は、1次試験(※1)が6月13日(土=筆記試験)14日(日=実技試験)、2次試験は集団面接(討議)が7月18日(土)19日(日)、個人面接が8月6日(木)から14日(金)までの指定日に行われる。結果の発表は1次が7月8日(水)、2次が9月5日(金)に行われる(※2)。
※1:1次試験にて社会人選考での志願者は教職教養の代わりに、大学院選考での志願者は筆記試験の代わりに、それぞれ個人面接を実施(6月13日または14日の指定日)。また、昨年(2025年)実施した3年次選考での2次試験合格者は、最終面接を6月13日または14日の指定日に実施し、最終面接の合格者は令和9年度の教員採用候補者名簿に登載される(最終面接不合格の場合は、令和9年度〈2026年実施〉試験の2次試験が受験可能)。
※2:3年次選考の受験者で2次試験に合格した者は、大学4年次に「最終面接」を実施し、合格者は令和10年度の教員採用候補者名簿に登載される。なお、3年次選考での2次試験不合格者は翌年(2027年)実施される令和10年度試験の1次試験が免除となり、2次試験から受験可能となる。



奈良県教育委員会・令和9年度奈良県・大和高田市 公立学校教員採用候補者選考試験 出願状況(校種別状況、年齢別状況・pdf)
https://www.pref.nara.lg.jp/documents/22898/20260531103055.pdf

奈良県教育委員会・令和9年度奈良県・大和高田市 公立学校教員採用候補者選考試験 出願状況(教科〈科目〉別状況・pdf)
https://www.pref.nara.lg.jp/documents/22898/20260531103123.pdf