2026.05.28

採用試験関連

北海道・札幌市 志願状況を公表 北海道は2,023名、札幌市は1,395名が出願

北海道教育委員会と札幌市教育委員会は5月28日、令和9年度(2027年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査の志願者の状況を公表した。
今年度の志願者数は北海道が前年度の2,195名から172名減となる2,02名、札幌市が前年度の1,298名から97名増の1,395名となった。

北海道の受検区分別の志願者数は、小学校415名(前年度400名)、中学校652名(前年度778名)、高校511名(前年度565名)、特別支援学校70名(前年度80名)、養護教諭318名(前年度299名)、栄養教諭57名(前年度73名)で、小学校と養護教諭で前年度より志願者が増加している。
また、札幌市の受検区分別の志願者数は、小学校・幼稚園(通常)512名(前年度478名)、小学校・幼稚園(特支)52名(前年度53名)、中学校・高校(通常)644名(前年度603名)、中学校・高校(特支)56名(前年度39名)、養護教諭89名(前年度87名)、栄養教諭42名(前年度38名)で、1名減の小学校・幼稚園(特支)以外の受検区分で前年度より志願者数が増加した。
(※併願者は第1希望の人数を記載)

なお、北海道、札幌市ともに志願倍率は公表していないが、北海道については今年度の採用予定者数(小学校400名、中学校330名、高校316名、特別支援学校122名、養護教諭60名、栄養教諭10名、総数では1,238名程度)で計算した場合、全体の平均倍率は2.1倍(前年度2.1倍)に。また、受検区分別の倍率では小学校1.0倍(前年度1.1倍)、中学校2.0倍(前年度2.6倍)、高校1.6倍(前年度2.3倍)、特別支援学校0.6倍(前年度0.7倍)、養護教諭5.3倍(前年度7.5倍)、栄養教諭5.7倍(前年度7.3倍)となる。
また、札幌市(今年度の採用予定者数:小学校・幼稚園(通常)120名、小学校・幼稚園(特支)40名、中学校・高校(通常)90名、中学校・高校(特支)30名、養護教諭6名、栄養教諭3名、総数では289名程度)では、全体の平均倍率は4.8倍(前年度3.7倍)に。受検区分別の倍率では小学校・幼稚園(通常)4.3倍(前年度2.8倍)、小学校・幼稚園(特支)1.3倍(※)、中学校・高校(通常)7.2倍(前年度5.0倍)、中学校・高校(特支)1.8倍(※)、特別支援学校1.5倍(前年度2.0倍)、養護教諭14.8倍(前年度9.7倍)、栄養教諭14.0倍(前年度12.7倍)となる。
(※小学校・幼稚園〈特支〉と中学校・高校〈特支〉は受験区分の変更に伴い、前年度の数値はなし)

北海道・札幌市の教員採用試験は6月14日(日)に1次試験、7月31日(金)〜8月2日(日)に2次試験がそれぞれ行われ、結果の発表は1次が7月17日(金)、2次が9月25日(金)となっている。



北海道教育委員会・令和9年度(2027年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査志願者の状況(PDF)
https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/fs/1/3/1/4/9/5/9/9/_/令和9年度(2027年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査志願者の状況.pdf