神奈川県教育委員会は6月17日、ホームページに「令和8年度実施 神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験(夏期試験)模擬授業の内容について」として、2次試験(8月3日〜12日)で実施する模擬授業のテーマを公表した。
各校種別の模擬授業のテーマは以下の通り。
小学校:確かな学力を育成するために、児童の「主体的・対話的で深い学び」が実現するよう工夫された授業
中学校:確かな学力を育成するために、生徒の「主体的・対話的で深い学び」が実現するよう工夫された授業
高等学校:主体的に学習に取り組む態度を養うために、生徒が学習の見通しを立てたり学習したことを振り返ったりできるよう工夫された授業
特別支援学校:「主体的・対話的で深い学び」の視点に立ち、児童・生徒等の発達段階等に応じてねらいを明確にし、個の学びと子ども同士の学びを大切にした、わかる喜びを実感できる授業
特別支援学校(自立教科(理療)):「主体的・対話的で深い学び」の視点に立ち、生徒の自立と社会参加に必要な知識・技能の習得を図るとともに、学ぶ意欲を高める授業
養護教諭:児童・生徒等の現状と課題を養護教諭の専門的な視点でとらえ、「主体的・対話的で深い学び」の実現を通して、豊かな心や健やかな体の育成をめざした授業
栄養教諭:児童・生徒等の現状と課題を栄養教諭の専門的な視点でとらえ、食事の重要性、食事の喜び、楽しさを理解することをめざした、給食の時間における食に関する授業
また、内容及び留意点は以下の通り。
〇 受験する校種等・教科(科目)等の授業を行ってください。なお、高等学校地理歴史・公民、理科、工業、水産で受験される方は、受験する科目と同一の授業を行ってください。
〇 授業は教室で行います。机や椅子の移動、着替え、照明の消灯などはできません。また、会場の電源は使用できません。なお、危険物(火気、劇薬、刃物等)の持込みは禁止します。
〇 受験者同士が身体に触れるなどの接触を伴う行為は行わないでください。
〇 児童・生徒役に物を食べさせることはできません。
〇 テーマに沿った1単位時間の授業計画を立て、指導案(※注意参照)を作成し、導入から展開にかけての最初の10分間(準備、片付けを含む)を模擬授業として行います(※栄養教諭については、1回の給食の時間における食に関する指導において、導入からの部分で授業を行ってください)
〇 同じグループの受験者が児童・生徒役になります。授業者から発問し、児童・生徒役が答えてもかまいません。ただし、児童・生徒役の受験者から質問をしたり、意見を言ったりすることはできません。
(※注意)指導案作成等の詳細は、第1次試験合格者に郵送でお知らせしますが、A4サイズの紙片面1枚にまとめてください。受験区分が英語の方は、表面に英語表記の指導案、裏面に日本語表記の指導案を作成し、1枚にまとめてください。
神奈川県教育委員会・令和8年度実施 神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験(夏期試験)模擬授業の内容について
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/y4g/cnt/f7272/20260618/mogi.html
神奈川県教育委員会・令和8年度実施 神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験(夏期試験)第2次試験面接等日程の予定について
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/y4g/cnt/f7272/20260618/2zimensetu.html