特集1 共同実施で“出るとこ”大予想! 得点源にする教育法規
教員採用試験の教職教養5分野の中で、出題数が多く、加えて対策を積めば点数を取りやすいのは「教育法規」です。それは、2027年実施試験から始まる1次試験の「共同実施」においても変わらず、受験者にとって教育法規は大きな“得点源”だと言えます。とはいえ、教育に関連する法令は山のようにあり、すべてを網羅するのは現実的ではありません。
そこで特集1では、共同実施のモデル問題とされている「小学校教員資格認定試験」と、『KYOUSEMI』編集部が共同実施問題の参考になると想定している「前倒し選考」の過去問等を徹底分析。2027年実施試験で出題される可能性が高い法令・条文を洗い出しました。さらに、それら条文のどこがどのように問われるのか、分かりやすく解説していきます。
最大の得点源とも言える教育法規の対策を積んで、ライバルに差をつけましょう!
特集2 何が変わる? 変わらない? 1次試験の「共同実施」サクッと要点解説
2027年実施試験から始まる1次試験の「共同実施」。試験の実施方法、内容、いろいろな変化があり、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで、特集2では、1次試験の「共同実施」によって、「変わること」そして「変わらないこと」をそれぞれ解説していきます。「共同実施」が始まっても、実はこれまで通りなこともあるんです。何が変わって、何が変わらないのかをしっかり理解することで、合格へ向かう道筋がハッキリ見えてくるはずです。図や具体的な問題も掲載しながら、サクッと、でもしっかりと解説していきます。
これを読めば、「共同実施」の輪郭がハッキリします! 是非ご覧ください。
速報! 2026年実施 教員採用試験 全国1次合格者数調査
全国自治体に調査した2026年実施教員採用試験の1次合格者数をまとめました。
さらに、調査結果を踏まえて2026年実施試験の傾向について編集部が解説します。
特別解説 シリーズ 学習指導要領はどう変わるのか 〜次期学習指導要領が目指す「多様な子どもたちを包摂する柔軟な教育課程」
複数の自治体による試験の「共同実施」とともに2027年実施試験における大きな変化、それは学習指導要領が改訂を控えている点です。今回の改訂は学校教育の在り方を根本から変える、「過去最大の大改訂」とも言われています。
そこで本誌『KYOUSEMI』では1年間にわたり、学習指導要領がどのように変わるのかをシリーズでお伝えしていきます。
今号では、次期学習指導要領が目指す「多様な子どもたちを包摂する柔軟な教育課程」について、東京学芸大学の吉冨邦正特任教授へのインタビューと、次期学習指導要領の方向性を示した資料として、今般の改訂を理解するうえで欠かせない資料である「論点整理」(中央教育審議会 教育課程企画特別部会)について、押さえておきたいポイントを解説します。