巻頭スペシャル 2019年夏の受験生必見!! 出るとこグラフ
「教育原理」「教育史」「教育心理」「教育法規」「教育時事」の分野ごとに、直近の2019(平成31)年度試験(2018年夏実施)で出題された領域を「見える化」したもの。全国的な出題傾向が一目瞭然で分かります。よく読み込んで、出題の多い領域はしっかり対策するようにしてください。
最初の一歩ですべてが決まる!
来年夏の教員採用試験合格に向けて『教員養成セミナー』新クールスタート!
特集ページでは、教員採用試験に生きる筆記試験の学習方法、面接・論作文対策などを毎号お届けします。
連載ページも充実!教員採用試験に役立つ学習のための記事から、“教職“という仕事を知り、モチベーションを高められる記事まで、幅広いラインナップでお届けします。
また、「教セミちゃんねる」の教職教養、一般教養の講義動画は、内容もグレードアップ!巻末の「トレーニングブック」を活用しながら、筆記試験対策のペースメーカーとして活用してください。
教セミ PICK UP
「教育原理」「教育史」「教育心理」「教育法規」「教育時事」の分野ごとに、直近の2019(平成31)年度試験(2018年夏実施)で出題された領域を「見える化」したもの。全国的な出題傾向が一目瞭然で分かります。よく読み込んで、出題の多い領域はしっかり対策するようにしてください。
いよいよ、2018年も終わりです。年が明ければ、泣いても笑っても、試験本番まではあと半年。受験生は、もう覚悟を決めて、気持ちを「本気モード」にしていかなくてはいけません。
しかし、受験生の中にはいまだに、「対策すべき範囲が広すぎて、何をしたらよいか分からない」という人もいるようです。でも、大丈夫。そんな人でも、今から逆転で合格できる必勝の方程式があります、それは、全国と志望自治体で、何が出ているのかを把握し、2019年夏の注目トピックを中心に対策していくことです。
ここまで聞いて、「2019年夏の試験に出るところが分かれば、苦労しない。簡単に言わないで欲しい」と、感じた人もいるでしょう。でも、本誌を次のような見方で読み込んでいけば、きっと2019年夏の重要ポイントは見えてきます。
①「巻頭スペシャル 出るとこグラフ」で、全国的にどの分野のどの領域の出題がトレンドなのかをつかむ。
②「特集1 オール自治体 出題トレンド」で、全国と志望自治体の過去5年の出題状況をつかむ。
本特集をフル活用し、2019年の学習をバリバリ進めていってください。
対策しておきたい最新の資料があります。
2017年1月に出た「児童生徒の教育相談の充実について〜学校の教育力を高める組織的な教育相談体制づくり〜(報告)」です。この報告では、「教育相談」における教師と、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの役割などが詳しく示されています。
近年、児童生徒の心の問題は複雑化しています。教師は、前述の専門家と協力して、こうした問題の解決に努めなくていけません。そのため、近年、教員採用試験においても、「教育相談」についての出題が目立つようになってきています。
しかし、現場経験のない受験生にとって、教育相談とはいまいちどのようなものなのか、具体的に想像しづらいものです。そこで、本特集では、教育相談の基本から、教採で問われる資料、そして教育相談を実践する場合の心構えまでを、教育相談のプロである明海大学の大池公紀先生に解説してもらいました。これさえ読めば、試験対策はもちろん、現場で必要な知識もすべて身に付きます!
筆記で高得点を取り、面接もうまく行ったけど、論作文がボロボロで涙をのんだ……という人は、少なくありません。中には、論作文試験がネックとなって、毎年度合格を逃している人もいます。筆記試験のように、勉強した分だけ得点になるとは限らないのが論作文試験。いろんな対策を試したけど、効果がなくて途方に暮れている人もいることでしょう。
そんな人たちのために、『教員養成セミナー』では12月号から5回にわたり、全く新しいタイプの論作文対策法を紹介していきます。講師は、多数のメディアから執筆依頼がガンガン入る「文章のプロ」であり、長く教員採用試験対策の指導にも携わってきた教育ジャーナリスト・佐藤明彦氏。「活字が苦手!」という人は、ぜひご一読ください。
大改訂となった新学習指導要領(2017年3月告示)。膨大な内容の中から、試験に出るポイントを12のテーマに分け、専門家がわかりやすく解説していきます。第12回目(最終回)のテーマは「小学校英語・外国語活動」。
時事通信社は、「授業(保育)の革新」「地域社会に根差した教育」などの各テーマで顕著な業績があった幼稚園から高校までに、毎年「教育奨励賞」を授与しています。第33回となる2018年は、秋田県小坂町立小坂小・中学校に優秀賞・文部科学大臣奨励賞、大阪府教育センター付属高等学校に優秀賞を授与しました(副賞各100万円)。
両校の取組を紹介します。
突然ですが、教職を志望する読者の皆さんに、ぜひ知ってほしい、常識破りの挑戦があります。「固定学級担任制」「定期テスト」「宿題」、これを全部やめた学校があると言ったら、信じられますか?
今、教育界で熱く注目されている学校の実践を緊急掲載します。
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教員採用試験で、とりわけ合否を大きく左右する「専門教養」。この講座では、その試験対策として、13カ月にわたり演習問題を連載しています。
毎月、領域ごとの演習問題に取り組み、基礎力の定着を図っていきます。その後、12月号と5月号の復習テストで学習してきた内容の定着度をチェック!間違った箇所や苦手な領域を確認し、繰り返し復習して学んだ知識を確実に自分の中に落とし込んでいきましょう。
そして、本番直前の8月号では、重要な得点源となる「学習指導要領&指導法」の重要ポイントを徹底演習。最終回の9月号「直前誌上模擬試験」で、総仕上げをしていただきます。
毎月コツコツと学習することが何よりも合格への近道です!本講座を大いに活用し、専門教養の得点力アップにつなげてください。
試験に出る「最新」の教育用語について絶対に押さえるべきポイントを解説します。
「教セミ.com」内の「教セミちゃんねる」で大好評のYouTube連動企画。今回は教職教養「教育心理② 性格と適応、カウンセリング、心理療法」、一般教養「社会③ 地理」をお届けします。
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