eスポーツで芸能界No.1に輝きました!
皆さんこんにちは。レフト鈴木です。今回は僕が最近「日本語」とは別に、もう一つ力を入れて取り組んでいることがあるのでその話をさせていただきます。
それは何かというと、「eスポーツ」です。最近話題になることも多いので耳にしたことがある方も多いかとは思うのですが、改めて説明すると、要は「ゲームをスポーツのように競技化したもの」なんです。eスポーツに採用されているゲームは色々ありますが、僕はその中の「ウイニングイレブン」というサッカーゲームに取り組んでいます。
そして、実は先日フジテレビ系列で放送された「芸能界特技王決定戦TEPPEN」という、芸能人がさまざまな特技で競い合う番組でウイイレが採用されまして、なんとそこで優勝することができたのです! つまり、僕は今芸能界一ウイイレが上手いということになるんです!
ゲーニン&ゲーマーの二刀流です!
2024年パリオリンピックでも種目として採用されることが検討されているeスポーツ。これからもガンガン絡んでいくつもりですので、芸人としてのレフト鈴木はもちろんですが、ゲーマーとしてのレフト鈴木にも是非是非注目してください! 目下の目標はプロライセンス取得です! 頑張りますよ!
さて、今回は「同音異義語」を題材にした新企画をお送りしたいと思います。同音異義語は、音は同じなのに、違う意味をもつ言葉のこと。コントの中に同音異義語を2つ以上使っていて、そこはカタカナで表記してあるので、どういう語句を入れるのが適切か考えてみてください!
●解答
ショートコント①
⑴「協調」→互いに協力し合うこと
⑵「強調」→強い調子で主張すること
ショートコント②
⑴「施行」→交付された法令の効力を現実に発生させること
⑵「嗜好」→たしなむこと
⑶「思考」→考えること,または考え
ショートコント③
⑴「公称」→表向きにいわれていること
⑵「交渉」→相手と話し合いをして取り決めようとすること
⑶「高尚」→程度の高いこと
⑷「哄笑」→大口をあけて笑うこと
今回は新企画をお送りしましたが、いかがだったでしょうか? ちなみに最後に出てきた「コウショウ」ですが、広辞苑に載っている語句の中では最多の48個の同音異義語があるそうです。他にどんなものがあるのか、もし興味があったら調べてみてください。
それと、冒頭でお伝えしたeスポーツに関してですが、実はワタナベエンターテインメントの芸人でチームを作っていまして、YouTubeで「We-spo」と検索してもらえれば、そこにプレイ動画等はもちろん、芸人同士でウイイレを使ってふざけている動画なんかも見られますので良かったら見てみてください! それから不定期で実況配信なんかもやっていますので、僕のTwitterを「レフト鈴木」で検索してチェックしてもらえるとありがたいです! よろしくお願いしまーす!
●レフト鈴木
1987年埼玉県生まれ。千葉大学卒業。お笑いトリオ「くりおね」ツッコミ担当(ワタナベエンターテインメント所属)。芸名の名付けの親はくりぃむしちゅーの上田晋也氏。フジテレビ「日本語探Qバラエティクイズ それマジ!? ニッポン」、テレビ朝日「GURIGURIくりぃむ」、チバテレビ「Girl’s Pop’n Party」「おはYo! HIテンション」等に出演。2013年日本語検定1級に認定。