新潟市教育委員会は、6月15日、ホームページに令和4年度新潟市立学校教員採用選考検査の出願状況を掲載した。
今年度出願者数の総数は501名となり、前年度の524名から23名減少となった。
受験区分別の応募者数では小学校が220名(前年度214名)で前年度より6名増、中・高共通が191名(前年度218名)で前年度より27名減、特別支援学校が26名(前年度14名)で前年度より12名増、養護教諭が64名(前年度64名)で増減なしとなっている。
なお、今年度、倍率は公表していないが、採用予定者数(小学校85名程度、中・高共通45名程度、特支6名程度、養護12名程度。全体では148名程度)で計算した場合、全体の平均倍率は3.4倍(前年度3.9倍)に。また、出願種別・教科別の倍率では小学校が2.6倍(前年度2.7倍)、中・高共通が4.2倍(前年度5.5倍)、特支が4.3倍(前年度2.3倍)、養護が5.3倍(前年度8.0倍)となる。
新潟市教育委員会・令和4年度新潟市立学校教員採用選考検査出願状況(PDF)
http://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/gakko/sensei/kyouin_saiyo/gakkojinji20210406.files/R4shutugan1.pdf