2021.06.22

月刊教セミ

『教員養成セミナー』2021年8月号 好評発売中!

「筆記」+「面接」+「論作文」対策ができる「一石三鳥」の一冊!
『教員養成セミナー』2021年8月号は好評発売中です!

一部の地域では1次試験がスタートし、いよいよ試験シーズンに突入しました。
『教員養成セミナー』は緊張感ただよう試験直前期でも楽しみながら学習できる「役立ち雑誌」を目指して、最高の監修・著者陣と気鋭のデザイナー、そしてやる気十分の編集部員で皆さんを全力バックアップしていきます。

直前期特集1「面接・論作文にも盛り込め!答申・資料「極限要約」で撃破!」
⇒いよいよ今夏の教員採用試験が始まります。1次試験までの短い時間に、受験生にやってほしいことがあります。それは、①筆記試験のために着実な知識を定着させること、②論作文試験で問われそうなテーマを洗い出して回答の柱を考えておくこと、③面接で問われそうなテーマを洗い出して想定問答を行うこと、です。
「こんなにできるわけない」って思いましたか? ええ。普通はできません。でも、教セミ読者ならできます。
今号では、筆記で問われる可能性がメチャ高い最新の「答申・資料」の「出るとこだけ」をおさらいします! 扱うのは「令和の日本型学校教育」「コロナ対応マニュアル」「教育の情報化」「いじめ」「不登校」など超重要な7本です。これらの資料は筆記で問われるだけでなく、論作文や面接でも回答に盛り込むべき考え方が満載です!
今号では、こうした考え方の柱を一目で押さえられるように工夫しました! つまり、これを読めば一気に筆記、論作文、面接の対策ができるのです。まさに「一石三鳥」、直前期にピッタリの一冊。試験前に「時短」で対策してください!

特集2「今夏のトレンド!教育時事ニューススピードチェック!」
⇒受験生の方は試験本番に向けてラストスパートをかけていることと思います。教科書に載っている過去の知識を覚えるのはもちろんですが、まだ教科書に載っていない、最新の教育時事ニュースに対する備えはできているでしょうか。試験では今後教員となるに当たって必要な時事的な知識も求められます。特にコロナ禍で学校の生活様式が変わった結果、それに応じた知識を問う自治体も増えてきました。
そこで今回は、最近の教育時事ニュースの中から、教員採用試験で出そうなトピックをピックアップしました。コロナ関連以外にも、学力検査の結果や問題行動調査など、論作文や面接で使える時事的な知識を掲載しています。
この特集を活用し、月並みな回答から時事的な知識を組み込んだ回答へとグレードアップを図って下さい。


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