「新しい教採対策」を始めよう。
2022年夏の教員試験に向けて、『教員養成セミナー』10月号は8月20日発売です。
2022年夏の教員採用試験合格に向け、楽しみながら学習できる「役立ち雑誌」を目指して『教員養成セミナー』はこの10月号より紙面を大幅にリニューアル!
コンセプトは「受験生の役に立つ誌面作り」。ただ役に立つだけでなく、楽しく、教師になりたいというモチベーションを上げるような誌面を目指していきます。最高の監修・著者陣と気鋭のデザイナー、そしてやる気十分の編集部員で皆さんを全力バックアップしていきます。
これから12カ月間、皆さんの教員採用試験対策を全力でサポートしていきます。
巻頭カラー「『教員養成セミナー』取扱説明書」
⇒「教員採用試験ってどんな感じ?」「何から始めればいい?」「どんな勉強が必要?」……『教員養成セミナー』は教員採用試験に対する疑問や不安に応え、「合格」までを徹底サポートします。『教員養成セミナー』の新キャラクター、ナビゲーターであるジジ先生の下、ゲン、フミ、ココの3人と一緒に2022年夏の教員採用試験合格を目指して、頑張っていきましょう!!
特集1「Withコロナでどうなった? 2021年夏 教員採用試験&学校・先生の今!」
⇒「教員養成セミナー」は今号から、2022年夏の教員採用試験の受験生に向けた新クールに入ります。これから12カ月間、皆さんの教員採用試験対策を全力でサポートしていきますので、よろしくお願いいたします。
さて、現在、選考真っただ中の2021年夏試験にコロナ禍の影響が見られるように、教員採用試験には学校現場が直面している問題が反映されます。つまり、学校・先生の現状を知ることは、試験対策にもなるのです。
そこで今号では、まず、2021年夏試験の変更点を漫画仕立てで説明。その上で、コロナ禍における学校生活と学校・先生の現状について解説していきます。最後には、コロナ禍を受けて出題されたと思われる試験問題も紹介。コロナ禍を経験することで学校現場がどのように変化したのか、これからどのような課題に対応していくことになるのか、考えてみてください。それがきっと、2022年夏試験に向けた効果的な対策につながるばずです。
特集2「校種別に見る! 全66自治体 採用倍率一覧!」
⇒教採受験生なら、自分の志望する自治体の採用倍率は当然気になるもの。そこで特集2では、2018年夏実施試験から2020年夏実施試験まで、過去3年分の校種別採用倍率を一挙掲載します。直近の1年ではなく3年間での倍率の変化を見ることで、倍率が上昇傾向にあるか、下降傾向にあるかということが見えてきます。
倍率を見る際、注意していただきたいのが、中学校・高等学校の倍率は、その年に募集のあった教科の平均値であるということ。採用者数の少ない教科の場合、平均値を大きく上回ることもあるので注意が必要です。
なお、直近の2021年夏実施試験の受験者数等は、11月号以降で順次掲載していく予定です。最新の教採動向を把握し、志望自治体や併願先の検討などに活用しましょう!
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