宮崎県教育委員会は、10月8日、令和4年度宮崎県公立学校教員採用第二次選考試験の試験結果を発表した。
宮崎県の教員採用試験の2次試験は8月20日(日)から29日(日)の間に行われ、前年度より52名増となる409名が合格した(※2次受験者数は非公表)。
校種別の合格者数は小学校が225名(前年度209名)、中学校が81名(前年度70名)、高校が53名(前年度34名)、特別支援学校が37名(前年度31名)、養護教諭が12名(前年度10名)、栄養教諭が1名(前年度3名)となっている。
また、最終倍率(1次試験の受験者数を2次試験合格者で割った倍率)は全校種平均で3.3倍(前年度4.0倍)となった。
校種別では小学校が1.5倍(前年度1.9倍)、中学校4.4倍(前年度5.2倍)、高校6.6倍(前年度11.2倍)、特別支援学校3.8倍(前年度4.4倍)、養護教諭9.7倍(前年度11.4倍)、栄養教諭29.0倍(前年度9.7倍)となっている。
※受験者数および合格者数には、特別選考試験受験者および合格者も含む。また受験者数について、併願受験者の場合は第1希望の受験区分で計上。
宮崎県教育委員会・令和4年度宮崎県公立学校教員採用第二次選考試験結果について
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/ky-kyoshokuin/kense/saiyo-shikaku/20180927085850.html
宮崎県教育委員会・令和4年度採用宮崎県公立学校教員採用第二次選考試験の結果について
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/ky-kyoshokuin/kense/saiyo-shikaku/documents/39069_20211006162734-1.pdf