学習指導要領強化月間にしませんか!?
『教員養成セミナー』2022年1月号は好評発売中です!
2022年夏の教員採用試験合格に向け、楽しみながら学習できる「役立ち雑誌」を目指して10月号よりリニューアルした『教員養成セミナー』。
1月号のメイン特集は「徹底マスター! 教師の基本 学習指導要領」。
教採必出の学習指導要領ですが、時間に限りのある教採対策においては、頻出箇所に絞った対策が必要です。本特集では、学習指導要領の頻出部分について、空欄補充問題として問われやすい用語や正誤判定問題の対策ポイントについて解説していきます。
問題演習に便利な、取り外して使える「穴埋め暗記ブック」付き!
特集1「徹底マスター! 教師の基本 学習指導要領」
⇒学習指導要領は、授業の指導案を作成する際など、教師として学校現場に出てからも繰り返し読み込むことになる重要資料です。そのため、教員採用試験でも毎年、高い出題率をキープしています。
平成29・30・31年版学習指導要領が、2021年度から中学校で全面実施となり(小学校は2020年度から実施済み)、2022年度からは高等学校でも年次進行で実施が進められます。これから教師になる読者の皆さんは、この平成29・30・31年版学習指導要領に沿って教育活動を行っていくことになります。採用試験対策としてはもちろん、教師としても平成29・30・31年版学習指導要領をしっかり理解しておく必要があります。
そこで本特集では、学習指導要領の中でも採用試験で近年特に出題が多い「総則」「特別活動」「総合的な学習(探究)の時間」「特別の教科 道徳」に焦点を当て、徹底解説していきます。今からコツコツ対策を重ね、超頻出トピック「学習指導要領」を得点源にしてしまいましょう!
☆巻頭付録「学習指導要領『穴埋め暗記ブック』」
⇒学習指導要領の中でも最も出題されるのは小・中の「総則」です。具体的にどこがどのような形で問われるのでしょうか。編集部が試験で出そうなところを以下の3点に沿って洗い出し、理解すべきポイントを解説しました。
これを使って“総則マスター”を目指してください。
特集2「2年ぶりの「学テ」はゼッタイ出る!」
⇒新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、2020年度実施が取りやめとなった「全国学力・学習状況調査」(学テ)が2021年5月、2年ぶりに実施されました。そして、その注目の調査結果が、8月末に公表されました。
今回の調査結果を見ると、学校におけるICTの活用の実態と、新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業中の教育の実態が見えてきます。大きく変化した学校教育の実態は、試験でも出題の可能性大です。
そして、調査結果から見えてくる教育の課題は、皆さんが教師になったら改善に努めていかなければならない部分でもあります。調査結果を踏まえて自分ができることを考えておくと、面接や論作文試験のときに説得力のある回答ができます。是非ご一読ください。
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