過去問分析始めてますか?
『教員養成セミナー』2022年2月号は本日(12/22)発売です!
2月号のメイン特集は「教採対策のテッパン! 過去5年分の過去問を分析 出題頻度表」。
教採対策の基本である過去問分析。出題傾向の詳細を把握するためには3~5年分の過去問を分析することが必要です。教セミ2月号では、全自治体過去5年分の教職教養の実施問題を分析した「出題頻度表」を掲載。さらに、最新2021年夏の実施問題については、分野別出題数が一目で分かる「出るとこグラフ」も作成。時間のかかる過去問分析を徹底的にバックアップします。
巻頭スペシャル「毎年大好評!出題傾向が分かる!出るとこグラフ」
⇒毎年大好評の「出るとこグラフ」は、「教育原理」「教育史」「教育心理」「教育法規」「教育時事」の分野ごとに、直近の2022(令和4)年度試験(2021年夏実施)で出題された領域を「見える化」したもの。全国的な出題傾向が一目瞭然で分かります。
よく読み込んで、出題の多い領域はしっかり対策するようにして下さい。
特集1「教採対策のテッパン! 過去5年分の過去問を分析 出題頻度表」
⇒ひたすら問題を解く、書いて覚える、まとめノートを作る……教員採用試験に向けた勉強法は人それぞれ。自分に合った勉強法で進めていくのが一番です。ただし、どんな勉強法を取り入れるにせよ、まず最初に取り組んでもらいたいのが志望自治体の過去問分析です。
教員採用試験の出題範囲は広大です。やみくもに勉強していては、十分な対策ができないまま試験本番を迎えることになりかねません。「教育史の出題ナシ」「ローカル問題必出」……など試験問題には自治体ならではの出題傾向があります。過去問を分析し、よく問われている分野・領域など出題傾向の把握ができれば、勉強の効率は各段に上がります。
今号では、毎年多くの受験生の過去問分析を助けてきた、全国の過去5年分の試験問題を分野・領域別に分類した「出題頻度表」をお届けします。志望自治体の出題傾向だけでなく、2021年夏試験の全国的な出題トレンドも分かる過去問分析の完成版ともいえる優れものです。
過去問を分析して、合格への最短距離を見極めましょう。
特集2「合格者の“リアル”受験ライフ大調査!」
⇒年末が近づき、年が明けると、いよいよ本番まで残り半年です! そろそろ受験勉強に手を付けなければマズイのではと焦りながらも、この時期一体何をすればいいのか、何から勉強していけばいいのか、右往左往している人も多いかもしれません。
そこで、今回の特集2では、合格した先輩たちが、一体どんな勉強法でどんな受験ライフを過ごしていたのか、取材とアンケートで徹底的に調査しました。取材したのは、試行錯誤して自分に合った勉強法を見つけ、見事に合格を勝ち取った計3人の合格者。そして、アンケート調査には、計126人の合格者の方々にご協力いただき、みなさんがきっと気になっているであろう受験ライフのアレコレについてお答えいただきました!
先輩たちの合格のノウハウがたくさんつまった体験談から、ぜひ今後の受験勉強のヒントをつかみ、合格への道しるべとしてください!
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