特別支援教育は教採頻出トピックです!
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3月号のメイン特集では特別支援教育を取り上げます。
特別支援教育は特別支援学校や特別支援学級の教師に限らず、すべての教師にとっての必須知識。
今号の特集「学習障害・自閉症… 特別支援教育は全教師の「自分事」!」では、特別支援教育の基礎基本から筆記試験対策のポイント、さらに学校現場に出てからも活用できる基本的な指導ポイントもお届けします。
特集1「学習障害・自閉症… 特別支援教育は全教師の「自分事」!」
⇒教員採用試験において特別支援教育は頻出トピックの一つです。特別支援学校志望者の専門教養はもちろん、一般選考のほぼすべての受験生に課される教職教養においても、毎年必出となっている自治体が少なくありません。「特別支援学校志望じゃないから……」といって対策を後回しにしてよいトピックではないのです。
いわゆる「通常の学級」における発達障害など特別な支援を必要とする子供の在籍率は増加傾向にあります。特別支援教育は特別支援学校や特別支援学級の教師に限らず、すべての教師にとっての必須知識! そうした学校現場の状況が教員採用試験にも反映されているのです。
本特集では、特別支援教育の基礎基本から筆記試験対策のポイント、さらに学校現場に出てからも活用できる基本的な指導ポイントまでを、特別支援教育の専門家であり教採受験生の指導にも携わっておられるノートルダム清心女子大学の青山新吾准教授の監修でお届けします。
今、特別支援教育について学ぶことは、教員採用試験対策に留まらず、未来の自分への投資にもなります。しっかり取り組んでいきましょう!
特集2「一般教養の出題頻度表」
⇒教員採用試験の筆記試験には、自治体ごとに異なる出題傾向があります。例えば、毎年ローカル問題を出題する自治体もあれば、ゼロという自治体も。このような自治体ごとの出題傾向を知らないと、「自分が受ける〇〇県はローカル問題は出ないのに勉強に時間を使ってしまった……」というような悲劇を生みかねません。1分1秒も無駄にしないため、そして効率よく勉強するためにも、志望自治体の出題傾向を把握することは必須です。
そこで、特集2にて一般教養の自治体別出題傾向がガッチリわかる「一般教養の『出題頻度表』」をお届け!
志望自治体の出題傾向を把握して、それを踏まえた勉強をしていきましょう!
※教職教養編は2月号にて掲載しています。
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